お味噌汁やスープに『うまかあじすりごま金』をプラスしてごまの栄養を手軽に摂ろう

 

栄養バランスの良い食生活を考える時の合言葉「まごわやさしい」。7種類の食材の頭文字からなっており、「ご」はごまを表している。たんぱく質やミネラル、脂質が多く含まれる「ごま」を毎日の食卓に。すり鉢ですったような香りと食感が楽しめる『うまかあじすりごま金』をご紹介しよう。

 

毎日摂りたいごまの栄養

真誠(愛知県)は、皮むきごま、いりごま、すりごま、ねりごまなど食卓に欠かせない「ごま」商品を中心に取り扱う食品メーカー。厳選した素材のおいしさを引き出すことはもちろんのこと、使いやすいサイズやパッケージ形状にもこだわっている。

 

健康食の合言葉でもある「まごわやさしい」。

    • ま:豆
    • ご:ごま
    • わ:わかめ
    • や:野菜
    • さ:魚
    • し:しいたけ
    • い:いも

 

「ご」のごまは、ごまなどの種実類を表していて、この中にはアーモンドやピーナッツも含まれている。特にごまにはオレイン酸やリノール酸が豊富。たんぱく質やミネラル、脂質も多く含まれており、普段の食事に積極的に摂っていきたい食材。

 

しっとりタイプのすりごまをいつものメニューに

今回ご紹介するのは『うまかあじすりごま金』(75g・希望小売価格 税込302円・発売中)

チャック付きの袋になっており、分量も鮮度の良いうちに使い切りやすい。

香ばしく煎りあげたごまを粒が残るよう粗めにすりつぶし、すり鉢ですったような質感。しっとりタイプで、豊かな香り。程良く粒感が残っており、ごまの甘みと食感が楽しめる。

希少価値の高い金ごまを丁寧にすりつぶしているのもポイント。封を開けただけで、香ばしく芳醇な香りが漂う。すりつぶすことで栄養の吸収もアップ。いつもの料理にちょっと加えるだけでも香りとコクが増す。

 

お味噌汁にごまのおいしさをひとふり

ごまの栄養素を手軽に摂り入れるなら、いつものメニューにひとふりしてみよう。冷奴や納豆、和え物などの仕上げにかけるだけ。今回はお味噌汁にひとふり。

お味噌汁に香り高いごまの風味が加わることでより深みのあるおいしさになる。

 

ごまたっぷりのおいしさ坦々風スープ

続いては、ごまの風味を生かした坦々風スープを作ってみよう。鶏ガラスープと豆乳をベースに、たっぷりのごまを加えていく。

まずは、長ネギ・ひき肉を炒め、全体に火が通ったら鶏ガラスープと豆乳を加える。

豆腐を加えて温めたら、仕上げに『うまかあじすりごま金』をたっぷり加えよう。

器に盛り付けて、小ねぎとさらに『うまかあじすりごま金』をプラスして仕上げをしよう。

 

深いコクと芳醇な香りを極める

金ごまならではの深いコクと芳醇な香りたっぷり、カラダ温まるスープのできあがり。まさにすりたてのような香りの高さ。しっとりタイプなのでスープにも馴染みやすい。粒感も残っているので、ごまの味わいをしっかりと楽しむことができる。

すりごまは消化も良く、様々な料理に合わせやすく万能に使える食材。パパッとごまの栄養とおいしさをプラスしたい時にぴったり。

 

こだわりのすりごまを食卓に

ごまドレッシング作り、麺類のつけつゆ、マフィンやクッキーなどのお菓子作りにも、気軽にごまのおいしさをプラスしよう。すり鉢を使う手間がなく、時短調理も叶えてくれるのでお弁当作りにも活用しやすい。

今回ご紹介した『うまかあじすりごま金』は全国のスーパーなどで発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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