アウトドアの防水にこれ1本! 大容量でコスパも抜群な『ギガバリア防水スプレー』

 

夏の到来で本格的なアウトドアに出かける人も多いだろう。屋外では突然の雨に振られてしまう心配もあるが、靴やキャンプ用品などに幅広く使える大容量の『ギガバリア防水スプレー』があれば安心だ。早速実際に使用しつつ、ご紹介していこう!

 

アウトドア用品から日用品まで、幅広く防水できるコスパ抜群の大容量スプレー!

シューホーンなどの靴付属品やシューケア用品を取り扱う木原産業(大阪府)から発売されている『ギガバリア防水スプレー』(420ml・価格 税込1320円・発売中)は、靴をはじめ傘やアウトドア・スポーツ用品などに吹きかけて、乾かすだけで水や油を弾いてくれるフッ素系撥水スプレー。1本はもちろん、お得な2本・3本・6本セットも発売中だ。

 

一般的な防水スプレーの約2倍の容量でコスパがいいだけでなく、国内メーカー製品なので安心感もある。楽天市場の防水用品ランキングとYahoo!ショッピングの撥水・防水スプレーランキングでも1位を獲得。1本で布130cm×200cmまたはスキーウエア2着分の加工が可能なので、とりあえず1本買っておいて損はないだろう。

420mlの大容量ながら、男性の手であれば十分片手で持てるサイズ感だ。

噴射する対象が乾燥していることを確認して、容器をよく振ってから使用する。使用の際は、裏面の注意書きを確認して換気にも気をつけよう。

缶を立てて、約20cm離して全体的に均一に濡れるように噴射していく。噴射後は約30分間自然乾燥させよう。雨が振っていたら、お出かけ前に噴射しておくのを忘れずに。

 

『ギガバリア防水スプレー』の撥水性をチェック!

『ギガバリア防水スプレー』が乾燥したのち、水を靴にスプレーしてみた。目に見えて水滴ができ、十分な撥水性を確認。もしも染み込む場合は、再度スプレーをしよう。

続いて傘に噴射して、撥水性をチェックしてみる。撥水性が高まれば、折り畳む際に水気を減らせるのでストレスも少なくなるだろう。

乾燥後に疑似的な雨として、水をスプレーしてみる。

こちらも水滴ができ、折り畳む際に軽く落とすことで室内が必要以上に濡れてしまう心配も少なくなった。

靴類からバッグなどの皮革製品、傘や帽子、ゴアテックスにも使用可能。エナメルや毛皮、和服などには使えないが、日用品はかなりの範囲カバーできるのが強み。

日々の雨対策からアウトドアの汚れ対策にもなる『ギガバリア防水スプレー』を、ぜひ一家に1本は常備しておきたい。

 

『ギガバリア防水スプレー』は、楽天市場Yahoo!ショッピングで購入可能。

 

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記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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