『【トミカ】エヴァンゲリオン レーシングミニカー』第6弾、始動!大人気の新作が待望の発売

 

2022年の発売以来、エヴァファンからモータースポーツファン、さらにはミニカー好きの子供まで、幅広く人気を博しているエヴァンゲリオンレーシング仕様の『【トミカ】エヴァンゲリオン レーシングミニカー』。その最新作となる第6弾「エヴァRT初号機ホンダシビックタイプR」の予約受付が開始した。これまでの5モデルも数量限定で、すでに売り切れの商品もあるほど人気が高く、新作も争奪戦が繰り広げられることは必至。その魅力をチェックしていこう!

 

その再現度の高さで人気の『【トミカ】エヴァンゲリオン レーシングミニカー』

2021年、長い時を経てついに完結した大人気アニメ「エヴァンゲリオン劇場版」。そのフィナーレに満足したファンも多いだろう。かく言う記者もそのひとりだが、「エヴァ」はまだまだ終わらない!

これまで発売されたシリーズ5ラインナップはどれも大人気を博した『【トミカ】エヴァンゲリオン レーシングミニカー』

エヴァンゲリオンレーシングの運営・管理を手がけるラナ エンタテインメント(東京都)から発売されている『【トミカ】エヴァンゲリオン レーシングミニカー』(全5種・希望小売価格 税込1,000~1,100円・発売中)は、エヴァンゲリオンレーシングとトミカのコラボレーション商品シリーズ。その完成度の高さで、エヴァファンやモータースポーツファンのみならず、ミニカー好きな子供まで幅広く人気となっている。

「エヴァンゲリオンレーシング」とは、アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とのプロモーションタイアップにより2010年に発足したリアルなモータースポーツの世界で闘うレーシングチーム。

第1弾の「エヴァRT初号機GRスープラ」(税込1,000円)

エヴァンゲリオン初号機のカラーリングを施したレーシングマシンで、カーレースではSUPER GTやD1GP、ロードレースでは鈴鹿8時間耐久ロードレースといった国内トップクラスのレースに長年に渡り参戦している。

第2弾「エヴァRT初号機Z34」(税込1,000円)

そんなエヴァンゲリオンレーシングの車体を忠実に再現した『【トミカ】エヴァンゲリオン レーシングミニカー』は、2021年の発売以来、各モデルどれも数量限定生産で人気が高く、すでに売り切れのモデルもあるほど。

第3弾「エヴァRT弐号機Z34」(税込1,000円)

エヴァンゲリオンをモチーフに描かれたカーデザインやチームロゴなどが目を引き、ファンにとっては楽しい視覚体験となっている。単にアニメのプロモーションにとどまらず、モータースポーツファンといった異なるファン層との交流が新しい楽しみを生んでいるという。

第4弾「エヴァRT初号機トヨタGR86」(税込1,100円)

しかも、各モデルとも一般の玩具流通では入手できない。では、どのようにゲットするのか。これは、実際に行われるレース会場での物販や、公式ECサイト「サポルト」でのみ購入できるというレアなトミカなのだ!

(※数量限定でエヴァ公式ECサイト「エヴァストア」、エヴァストア実店舗「EVANGELION STORE TOKYO-01」でも取り扱いあり。)

第5弾「エヴァRT弐号機トヨタGR86」(税込1,100円)

言うまでもなく、この『【トミカ】エヴァンゲリオン レーシングミニカー』はレースで実際に走行した車両をモデルに忠実に再現されており、細部までこだわったリアリティを感じられるミニカー。50年以上の歴史を誇る国産ミニカーブランド「トミカ」の高品質さは折り紙付きだ。

 

第6弾は「エヴァRT初号機ホンダシビックタイプR」!

大人気『【トミカ】エヴァンゲリオン レーシングミニカー』の第6弾となる新作は、「エヴァRT初号機ホンダシビックタイプR」(亜鉛合金、ABS、MABS・希望小売価格 税込1,200円・2023年11月上旬に順次お届け予定)

「エヴァRT初号機ホンダシビックタイプR」は2022年に開催された「EVA RACING ENDURANCE KART CUP」(通称:エヴァ耐)に登場したマシン。

モータースポーツファンから根強い人気のホンダ・シビックタイプRモデルだけに、こちらも大きな人気を集めることは必至だろう。

完成度の高さだけでなく、トミカの特徴でもある軽く押すだけでよく走る走行性能は、おもちゃとしての優秀さを物語っている。遊び盛りの子供にも人気が出るに違いない。もちろん、大人のコレクター心をくすぐるアイテムなのは言うまでもない。

 

現在、予約受付中!9月末までなのでお早めに!

なお、記事中で紹介した第6弾「エヴァRT初号機シビックタイプR」は現在、「サポルト」専用ページにて予約受付中。2023年9月末までなのでお早めに!

 

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記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲朗

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