家飲みのお供に新定番! 2種類の濃い味わいがたまらない『100g 塩揚屋』
家で自分だけの晩酌を楽しむのは乙なもの。お酒にぴったりのおつまみも用意したいところだが、ビールやレモンサワーといった定番のお酒に合うように企画・開発されたお菓子が『100g 塩揚屋』だ。2種類の異なる濃い味わいが一緒になったおつまみを、実際にレモンサワーと一緒にいただいておためししてみることに!
お手軽に家飲みタイムが至福の時間に! おつまみのニューフェイス!
「雪の宿」や「チーズアーモンド」といった定番お菓子を手掛ける三幸製菓(新潟県)が、ビールやレモンサワーを家飲みする際のお供として、新たに生み出したのが『100g 塩揚屋』(5袋詰・参考価格 税込237円・2023年9月11日発売)だ。3つの揚げ釜を用いて生地を3度揚げる製造方法によって、噛むと旨味が広がる味わいに仕上がっている。
1パッケージに5袋詰となっているが、2種類の味が一緒になっているのが最大の特徴だろう。イメージ通り爽やかな風味と酸味が楽しめる「塩レモンだれ風味」と、濃厚な旨味を想像しただけでたまらない「ガーリックペッパー味」という2つの味付けが、ビールやレモンサワーと相性抜群となっている。
個包装されているので、単純計算だと1日1袋ずつで5日間楽しめるが、週末の贅沢で2袋3袋開けて幸せを噛み締めるのも、酒飲みにとって至福の時間だろう。
『100g 塩揚屋』をレモンサワーのお供にいただいてみる!
さて、今回は記者も大好きなレモンサワーを用意して、『100g 塩揚屋』をおつまみとしていただいてみる。
まずは「塩レモンだれ風味」からパクっと口の中へ。酸味を感じつつも、たれのジューシーな旨味が一気に口内に広がってくる。レモンサワーに塩レモンという組み合わせではあるが、たれの濃い味わいが、すっきりとしたレモンサワーの爽快さを引き立ててくれた。これは美味しい。
続いて「ガーリックペッパー味」もいただいてみる。ガーリックの濃い旨味とペッパーの風味が非常にバランスよく配合されており、濃すぎない味わいがいい塩梅だ。ザクザクとした食感も合わせて楽しんだのち、こちらもレモンサワーがぴったり合う。
だんだん楽しくなってきたので、2種類同時に口の中に入れてハーモニーも満喫。ガーリックと塩レモンだれを交互に感じつつ、レモンサワーを流し込むと染み渡るような美味しさだ。思わず2袋目を開けてしまったので、レモンサワー好きはぜひ一度ためしてみてほしい。
『100g 塩揚屋』はそのまま食べてもバランスのいい濃い味わいがクセになるが、お酒のおつまみにすると家飲みの満足感もアップするはず。レモンサワーはもちろん、ビール党の人も気軽に楽しめるお菓子おつまみの味わいをチェックしてみてはいかがだろうか!
photo by 尹 哲郎