袋タイプの即席麺『MISO NOODLE』はみそ屋が作った本格広島みそラーメン
みそ屋が作った『MISO NOODLE』は、こだわりの原料から作られた「特製味噌スープ」で作る濃厚で本格的な1杯。野外で手軽に食べることを想定した袋タイプのパッケージに入っており、調理方法はお湯を注いで3分待つだけ。
みそ屋が作る即席みそラーメンはひと味違う
ますやみそ(広島県)は、みそ、調味みそをはじめ、糀や甘酒などを手がけるメーカー。選りすぐられた米・大麦や大豆の中からさらに入念に素材を選別。徹底した衛生管理のもと、味噌づくりの要となる麹づくりを行っている。ますやみそが味噌づくりの拠点とする広島県呉市焼山は、清浄な空気と水に恵まれた土地。別名「奥二河(おくにこう)の水」と称される銘水で味噌の仕込みを行っている。そんな同社が作る即席めんをご紹介しよう。
『MISO NOODLE』(1食・希望小売価格 税込660円・2023年10月21日発売)
グランピングやキャンプなどアウトドアシーンを想定した袋タイプのパッケージ。元々はノベルティーとして作られた商品なのだが、問い合わせが多く人気だったため、今回販売に至ったそう。
袋の中に入っているのは、特製味噌スープ、チャーシュー、具材(乾燥キャベツ)、具材(乾燥とうもろこし、乾燥ねぎ)、麺。
作り方は簡単で、一般的な即席めんと同じ。袋の中にお湯を注いで3分待つだけ。
袋の中で簡単調理、お湯を注ぐだけの手軽さ
特製味噌スープ、チャーシューなどの具材は取り出し、麺が入った袋にお湯450mlを注ぎ入れる。
お湯を注いだら、具材を加えていく。
乾燥野菜、チャーシューをすべて入れたら…
袋のチャックを閉じて3分待つだけ。
3分経ったら、特製味噌スープを入れよく混ぜ合わせよう。
食べる時は器に移して
スタンドタイプの袋の中で作るので、ちょっとした注意は必要。お湯を注ぐ時など、やかんや手が当たって倒さないように。また、熱湯を注ぐと袋が熱くなるのでヤケドにも注意を。食べる時は器に移してから頂こう。
本格的な広島味噌ラーメンのできあがり! 味噌スープの香りがとても華やかで食欲をそそる。
深いコクと旨み、濃厚でまろやかな味噌スープが絶品
まずは味噌スープをひとくち。麦みそと米みそをブレンドしており、甘めのコク深い味噌のおいしさがカラダに染み渡る。ポークやチキンがベースになっており、豚の脂も溶け込んだ濃厚な味わい。野菜の甘みも溶け込み、即席めんとは思えないおいしさ。にんにくや香辛料、いりこ粉末などを加えたスープは旨みたっぷり。
もちもち食感のちぢれ麺にスープがよく絡む
麺はもちもち食感のちぢれ麺。味噌スープの旨みを含み、小麦の香りも良く食べ応え抜群。
チャーシューが入っている贅沢感
チャーシューが1枚入っているのもポイント。甘みと旨みがたっぷりのチャーシューは贅沢なおいしさ。フリーズドライのきゃべつ、とうもろこし、ねぎが入っていることで、野菜がたっぷり入った具材感もある。
ゴミは小さくコンパクトに
食べ終わった後は、ごみをコンパクトに捨てることができるのもポイント。ごみを少なくしたいアウトドアシーンにぴったり。
辛さが欲しい人には辛味噌タイプを
『MISO NOODLE(辛味噌)』(希望小売価格 税込660円・2023年10月20日発売)
こちらは辛味噌を使用しており、ピリッとした辛みのある味噌ラーメン。刺激的な辛味が食欲をそそる。
みそ屋が作った本気の即席みそラーメン
今回ご紹介した『MISO NOODLE』『MISO NOODLE(辛味噌)』は、9月20日(水)~10月20日(金)までMakuakeで先行販売。ますやみそ公式オンラインストアでは10月21日(土)より発売される。
旨みとコクが食欲をそそる!味噌屋が本気で作るインスタント味噌ラーメン|ますやみそ|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス (makuake.com)
photo by 蘭 よう子