来年の手帳選びに! 自分好みにカスタマイズできる『NOLTY Tio(ティオ)』は今までにない3in1手帳
カバーを選んで、手帳を選んで、ノートを選ぶ。豊富な種類のアイテムの中から自分好みにカスタマイズできる手帳シリーズ『NOLTY Tio(ティオ)』をご紹介しよう。
NOLTYからの新提案! 今までにない3in1手帳
日本能率協会マネジメントセンター(東京都)は、通信教育やeラーニング等の人材育成支援事業、ビジネス書などの出版事業、手帳・カレンダー等の開発・販売などを手掛ける企業。手帳とノートのブランド「NOLTY」は書くことを大事に、自分らしく人生を豊かにするためにという想いが込められている。
『NOLTY Tio』は「カバー」、「手帳」、「ノート」を選んで使う手帳シリーズ。2022年8月に発売され、今年はさらに種類が増えてリニューアル!
①まずは「カバー」を選ぼう
まず始めに選びたいのがカバー。ゴムバンドタイプとフラップタイプの2種がある。
- 『NOLTY ティオA5バンド付きカバー&ブックセット』(全4色・希望小売価格 税込1,045円・発売中)
- 『NOLTY ティオA5 フラップ付きカバー&ブックセット』(全2色・希望小売価格 税込1,980円・発売中)
②1年間を共にする「手帳」を選ぶ
続いて選ぶのが手帳。「月間カレンダー」「2週間ブロック」「週間レフト」の3種類がある。
- 『NOLTY ティオA5 マンスリー』(全2色・希望小売価格 税込979円・発売中)
- 『NOLTY ティオA5 ブロック2週間』(全2色・希望小売価格 税込979円・発売中)
- 『NOLTY ティオA5レフト』(全2色・希望小売価格 税込1,155円・発売中)
③自由な発想を書き留めるための「ノート」も種類が豊富
そして3つ目に選ぶのが「ノート」。4種類の「ベーシックタイプ」と薄型の「ライトタイプ」がある。
- 『NOLTY 補充ノート A5 アシンメトリー』(ブラック・希望小売価格 税込880円・発売中)
- 『NOLTY 補充ノート A5 ログタイプ』(全2色・希望小売価格 税込880円・発売中)
- 『NOLTY 補充ノート A5 横罫6.0㎜』(全2色・希望小売価格 税込880円・発売中)
- 『NOLTY 補充ノート A5 方眼3.5㎜』(グレー・希望小売価格 税込880円・発売中)
- 『NOLTY手帳 ティオ用補充ノート A5 横罫6.0㎜ ライト』(グレー・希望小売価格 税込605円・発売中)
- 『NOLTY手帳 ティオ用補充ノート A5 ログタイプ ライト』(グレー希望小売価格 税込605円・発売中)
自分で選んで、組み合わせて使える
今回、記者が選んだ3種はこちら。
- カバー:バンド付きカバー ピンク
- 手帳:ブロック2週間 グレー
- ノート:ログタイプ グレー
カバーに、手帳とノートをそれぞれセットする。
カバーにはペンホルダーがついているので、常に書き込むための1本をセットしておこう。
手帳に選んだのは、1ヶ月を前半と後半で2分割して俯瞰できる、2週間単位のブロックタイプ。2週間をパッと見渡せて、タスク管理などもできるフォーマット。
こだわりの紙質はスラスラとなめらかな書き心地
中長期の予定が把握でき、スケジュール管理や進行具合を見開きでパッと把握できるのが便利。チェックボックスがあるので毎日のタスク管理にも活用できる。スラスラとなめらかな書き心地の紙は、ペン先が引っかかることなくスムーズに書きこみができる。
ノートダイアリーと組み合わせて使うのはログタイプのノート。タイトル付きの方眼ノートで、オンでもオフでも使いやすいレイアウト。趣味や学習など幅広く使いやすい1冊。
バンドでまとめて持ち歩いたり、仕事用に2週間ブロックのノートだけを取り出したり。くすみピンクのカバーはシンプルで可愛らしい。
ビジネスシーンにぴったりの1冊もカスタマイズできる
続いては、ビジネスシーンに使うことを意識した組み合わせ。オールブラックでシックに揃えてみた。
- カバー:フラップ付きカバー ブラック
- 手帳:マンスリー ブラック
- ノート:3.5㎜方眼タイプ ブラック
カバーはマグネットフラップで開閉がスムーズ。ポケット付きだから、領収書や名刺などもサッと収納できる。
記入スペースが広いマンスリータイプ。六曜、二十四節気、月の満ち欠け、次月のカレンダー付き。
シンプルで洗練されたフォーマットは、1カ月の予定が見開きで確認しやすい。
図やイラストも描きやすいフォーマット。自由に描けるように断ち切り仕様になっている。アイデアや思考を書き出したい時など、メモをたくさんしたい人におすすめ。
中身だけ持ち歩いたり、入れ替えたり自由自在
すべて黒でまとめることでシックで大人っぽく落ち着いた印象を与える。シンプルなカバーはビジネスシーンにも違和感のないデザイン。ノートだけ先に使い切ってしまったら、新しいノートに入れ替えもできるので、残りの枚数を気にしなくても大丈夫。
デジタル時代だからこそ、自分のためだけの1冊を持ちたい。自身の手で書くことでしっかりと可視化できるので、思考や内面を整えることにも繋がるはず。
シンプルに、そして自分好みの手帳作りをしたい人にぴったりの『NOLTY Tio(ティオ)』シリーズは、公式オンラインショップや文具店、書店などで発売中。
photo by 蘭 よう子