旬のおいしさをいつでも冷凍庫にストック! 『北海道産グリーンピース』でチャーハンを作ろう

 

北海道産野菜を瞬間冷凍した北海道産グリーンピース』。莢からむいた状態で冷凍してあるので、必要な時に必要な分だけ。彩りとしてちょっとだけ使いたい時から、グリーンピースがメインの料理まで、冷凍庫にストックしておけば何かと役にたつはず。春から初夏にかけて旬のグリーンピースと、秋が旬の舞茸で「グリーンピースと舞茸のチャーハン」を作ってみよう!

 

北海道の大地が育む旬のおいしさをお届け

北海道の農業を後押ししているホクレン農業協同組合連合会(北海道)は、北海道の食材を生かした冷凍野菜なども手がけている。ホクレンが作る冷凍野菜は、鮮度の良い野菜を瞬間冷凍することで旬のおいしさを逃さない。必要な時に、冷凍庫から必要な分だけを取り出して使うことができるのでとても便利。今回ご紹介するのは広大な北海道の大地で育ったグリーンピースの冷凍野菜。

『北海道産グリーンピース』(200g・参考価格 税込307円・発売中)

北海道では夏に収穫されるグリーンピースを旬の時期に冷凍加工することで一年中、和風、洋風、中華などジャンルを問わず様々な料理に使うことができ、彩りとしても重宝する。

 

莢取りいらず! むいてあるからすぐに使える

莢からむいて冷凍してあるので、すぐに使えるというのがとにかく便利。

ボイル、炒める、電子レンジといった方法で、凍ったまますぐに調理に活用できる。

  • ボイルの場合は、沸騰したお湯で約3分ゆでる。
  • 炒める場合は、油をひいて温めたフライパンで弱火で炒める。
  • 電子レンジの場合は、お皿に平たく盛り、水をふり、ラップをふんわりとかけ約3分加熱。

 

グリーンピースをたっぷり使ったチャーハンを作ろう!

今回はこのグリーンピースをたっぷり使って、秋においしい舞茸と一緒に「グリーンピースと舞茸のチャーハン」を作ってみよう。用意した食材は、『グリーンピース』、舞茸、ベーコン、卵、小ねぎ、にんにく、バターなど。

舞茸とベーコンを食べやすい大きさにカットし、にんにくはみじん切りにしておく。パラパラのチャーハンを作るために、溶いた卵とごはんを混ぜ合わせておこう。

 

グリーンピースはそのまま加えるだけ

フライパンにバターを熱し、みじん切りにしたにんにくを加えて香りがでたら、グリーンピース、舞茸、ベーコンを加えて炒める。グリーンピースは解凍せずに、そのまま加えてしまっていい。全体に火が入ったらチキンコンソメ(顆粒)を加えて、全体を混ぜ合わせよう。

卵と混ぜ合わせたごはんを加え、強火で手早く炒めていく。強火で一気に炒めることで仕上がりがパラパラになる。

仕上げに鍋肌からしょうゆを回しかけ、味を調える。

 

バターとにんにく香る「グリーンピースと舞茸のチャーハン」

器に盛り付け、小ねぎを散らしたらできあがり。舞茸やベーコン、そしてにんにくのいい香りが食欲をそそる。

 

ホクホク食感のグリーンピースの甘みがおいしい

青々とした見た目にも鮮やかなグリーンピースは、ホクホクとした食感で甘みが強い。

莢からむいたばかりの生のグリーンピースは、豆の甘みと香りがいいのが特徴。鮮度を大切にすぐに瞬間冷凍しているからこそ、青臭さが控えめで風味の良いグリーンピースが味わえる。舞茸のいい香りとベーコンの旨みも引き立つおいしいチャーハンに大満足。

 

お弁当などの彩りからメインの料理まで幅広く

ひとつの食材がすぐに用意できるだけでも時短調理を叶えてくれるので冷凍野菜は便利。お弁当などで彩りをちょっとプラスしたい時などにも、手間のかからない『グリーンピース』を冷凍庫にストックしておけば何かと役に立つはず。

豆ごはんやグリーンピースのポタージュなどその他のメニューもぜひ楽しんでみて。

今回ご紹介した『北海道産グリーンピース』は、生協などで発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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