アウトドアにピッタリなコーヒー『トリゴン“考える人”のためのコーヒー』! どこでも簡単フリフリコーヒー♪

 

本を片手にコーヒーを飲む、なんと甘美な響きだろうか。冬キャンプとなれば簡単にコーヒーを作れるとさらに嬉しい…。そんな人におすすめなのが、知的栄養成分「トリゴネリン」を配合した南蛮屋『トリゴン“考える人”のためのコーヒー』。ティーバッグのように、お湯にフリフリするだけで手軽に飲むことができ、冬キャンプにピッタリな一品。

 

知的栄養成分「トリゴネリン」2000mgを配合した炭火焙煎コーヒー

年齢に関係なく、仕事や勉強、趣味やコミュニケーションなど、今もこれからも大切なのは“考える力”。これを高める知的栄養成分「トリゴネリン」を配合したのが、コーヒー豆の量り売り専門店やネットショップの運営、カフェの経営などを手がける南蛮屋(神奈川県)の『トリゴン“考える人”のためのコーヒー』(5パック入り・希望小売価格 税込1,460円・発売中)だ。

 

 

考える力 「トリゴネリン」

「トリゴネリン」とは、コーヒー豆から発見された新成分。カフェインやポリフェノールが元気をサポートするのと同じように、トリゴネリンは“考える力”に働きかける知的栄養成分として注目されている。『トリゴン“考える人”のためのコーヒー』は、抽出されたトリゴネリンを粉末にして、焙煎後のコーヒー豆に2gも増強還元。トリゴネリンならではの素朴な香味を受け止めるには、奥深い味わいのコーヒーが必要不可欠。それを南蛮屋の炭火焙煎によるコク深い味わいのコーヒーが実現したという。

『トリゴン“考える人”のためのコーヒー』は、コーヒーバッグというお湯に浸すだけで簡単に飲める方式を採用。まるでティーバッグのように、手軽に本格的なコーヒーを楽しめる。さらに利点として、お湯にコーヒーバッグを浸す時間によって、自分好みの濃さに調整できることも挙げられる。なお、紙製のパッケージを採用しており、SDGsの観点から地球環境への配慮にも取り組んでいる。製品にかんしても、最高に考えられているのだ!

 

アウトドアにピッタリなフリフリパック♪

『トリゴン“考える人”のためのコーヒー』をパッケージから取り出す。フリフリパックなので、きちんと持ち手がついている。

記者が実際におためしした感想だと、直接水筒に入れることはオススメしない。フリフリタイプなので、沈殿物が底に溜まりやすかった印象がある。

なので、実際に外で楽しむ際はカップと水筒に入ったお湯を用意し、飲むときにフリフリしながらコーヒー淹れることをオススメする。

好きな濃さに合わせられるので、このフリフリパックは本当に便利だ。キャンプだけでなく、仕事場や日常でも活躍してくれることは間違いない。

 

まろやかなあっさりとした味わい!

ひと口すすると、コーヒーの香ばしい匂いが口いっぱいに広がる。本格的なコーヒーは淹れるものだという考えだったのだが、こんなに手軽に本格的なコーヒーが楽しめるなら、少し考えを改めないといけない。気になるトリゴネリンの風味。専用ブレンド配合によって絶妙なバランスとなっており、まるでミルクチョコレートのような甘い風味に加え、柑橘系の酸味が絡み合って炭火焙煎特有の滑らかなコクが感じられる。

気になるトリゴネリンの風味。専用ブレンド配合によって絶妙なバランスとなっており、まるでミルクチョコレートのような甘い風味に加え、柑橘系の酸味が絡み合って炭火焙煎特有の滑らかなコクが感じられる。それともコーヒーの持つリラックス効果なのか、頭が冴えわたってくる感覚がある。『トリゴン“考える人”のためのコーヒー』を飲みながらの読書は至高の時間だった。

 

頭を使う人に飲んでほしい手軽で本格的に楽しめるコーヒー

『トリゴン“考える人”のためのコーヒー』は、コーヒー豆が持つ知的栄養成分「トリゴネリン」を2000mg配合した“考える人”のための一品。集中力を要する読書には頼りになる相棒になってくれること間違いなしのコーヒーだ。天然由来の知的栄養成分を安心して摂取したい人におすすめなので、実際に味わってみることをオススメする。

 

なお、『トリゴン“考える人”のためのコーヒー』の購入は南蛮屋のネットショップ、または南蛮屋の直売店で。

 

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲朗

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