『altpods』ニコチンゼロ・タールゼロで人気沸騰中の電子タバコ「JUUL」互換カートリッジに新フレーバーが登場!
アメリカで75%のシェアを持つ電子タバコ「JUUL」。カートリッジ(POD)を交換するだけで、さまざまなフレーバーを楽しめるところも人気だが、このほど互換POD『altpods』に新フレーバーが登場! その味わいや吸い心地などをチェックしてみた!
交換するだけで、さまざまなフレーバーが楽しめる「JUUL」互換PODに新フレーバー3種が登場!
電子タバコの先端国・アメリカに拠点を構え、海外から製品の仕入・販売を行うBeyond Vape Japan(ビヨンドベイプジャパン)。その運営を手掛けるAMDIA(東京都)では、このほど人気の電子タバコ「JUUL」の対応互換POD『altpods』(4個入り・価格 税込1,880円・発売中)の新フレーバー3種を発売した。
「JUUL」とは、電子タバコ先端国のアメリカ・VAPE会社Juul Labsが製造する電子タバコ。販売開始から、わずか3年でアメリカの電子タバコ市場のシェア75%を獲得した大ヒット商品だ。特徴はニコチンゼロで依存性がない、タールゼロで周囲にやさしい点が挙げられる。
そんな「JUUL」は、専用の交換カートリッジ(互換POD)が数多く販売されており、「altpods」もそのひとつ。もちろんニコチン、タールが含まれておらず、依存性や紙タバコのように健康に悪影響を与えるといったリスクを大幅に低減できる。
「altpods」の使い方はいたって簡単。「JUUL」の先端部にPODをセットするだけ。あとは「JUUL」をUSB充電すれば準備OKだ!
それでは、実際に『altpods』の新フレーバーを吸って、その味わいや吸いごたえをチェックしていこう。
それぞれ方向性の違う3種類のフレーバーで場所や気分によって使い分けできる
『altpods』の「ジャスミンティー」から試してみる。ひと口吸い込んでみると、口の中に爽やかな風味が広がる。ああ、確かにこれはジャスミンティーだ。これまでの電子タバコは、いわゆる「肺に煙が入ってくる感じ」が乏しいため、喫煙者がタバコ代わりに置き換えるのが難しかった。
しかし、写真を見れば分かるように、肺に入ってくる煙も、吐き出す煙も普通の紙タバコや加熱式タバコと遜色がない。もちろんニコチンによる依存性がタバコの特徴でもあるため、ニコチンゼロの『altpods』には依存性がないのだが、タバコを吸っている“気分”になれるのは大きい。
「トロピカル」は、吸い込んだ瞬間に華やかな香りが口いっぱいに広がり、甘い感じが鼻を抜けていく感覚を得られる。まるで南国リゾートに来たような気分に浸ることができ、リラックス効果が高い。
「コーヒータバコ」は、逆に苦味を感じる渋いフレーバー。従来より、コーヒーとタバコはセットのように扱われてきたコンビ。言うまでもなく相性は抜群。こちらは、ガチのスモーカーが喫煙の気分を味わいたいときにおすすめしたい。
従来の2フレーバーもリニューアル
「JUUL」互換POD『altpods』の新フレーバー3種は、いずれも特徴の方向性が異なり、さまざまなシーンや気分によって使い分けできるリキッドカートリッジ。それぞれ1カートリッジ使い切りで、吸引の目安は約200パフとなっている。
なお、『altpods』の購入は「Beyond Vape Japan」公式オンラインショップ、または楽天市場・Amazon・ヤフーショッピング・Q10などのオンラインショップで。
photo by 尹 哲朗