13年ぶりの味『ねるねるねるね マスカット味』は2つのトッピング付きでおいしく楽しめる!

 

国民的お菓子「ねるねるねるね」より、13年ぶりの登場となる『ねるねるねるね マスカット味』をご紹介。13年前に食べたことがある人は懐かしく、はじめて知る人には新しい。しかも、今回はシュワシュワ感とひんやり感が楽しめる2種類のトッピングがついている。

 

食べてみたいねるねるねるねの味、人気No.1のマスカット味

クラシエ株式会社 フーズカンパニー(東京都)が手がけている「知育菓子(R)」は子どもの自信を育むことを目的としているシリーズ。

 

不動の人気を誇る「ねるねるねるね」は1986年(昭和61年)に発売。水を入れて練ると、色が変わりふわふわと膨らむ不思議なお菓子。子どもの好奇心を刺激するお菓子は今でも定期的に新フレーバーが登場している。

『ねるねるねるね マスカット味』 (1個・希望小売価格 税込162円・2024年2月5日発売)

 

今回新たに仲間入りしたのは近年トレンドのフルーツ「マスカット味」。ユーザー調査でも「食べてみたいねるねるねるねの味」で1位だったフレーバー。

 

実は以前にも発売していたことがあるフレーバーで、今回は2011年以来、13年ぶりに発売されるのだとか。ライトグリーンを基調としたポップなパッケージ。「ねるねるねるね」のマスコットキャラクターねるねの笑顔が可愛らしい。

 

2種類のトッピングで楽しさ広がる

※無果汁

マスカット味の「ねるねるねるね」は2種類のトッピングがついているのがポイント。作る時に必要なのは「水」だけ。

まずは中身を出して並べてみよう。トレーやスプーン、1ばん・2ばんの粉、トッピングが入っている。

 

トッピングは「めちゃシュワパウダー」と「ひんやりトッピング」の2種類。作る前にはテーブルを綺麗に拭いて、手を洗ってからはじめよう。

トレーについているしかくカップを切り離しておく。

1ばんの粉としかくカップ1杯分の水を入れてよく混ぜる。

 

ふわふわ膨らむねるねるねるね

この時点では色はきいろ。

ぐるぐる~!

そこに2ばんの粉を入れて、色が変わるまでよく混ぜていこう。

混ぜていると、ふわふわと膨らんできて白っぽい緑色になった。

さいごに2種類のトッピングをつける。「ひんやりトッピング」をねるねのかたちをしているところに入れ、「めちゃシュワパウダー」は一口分ずつねるねるにかけよう。

 

人気のマスカット味、トッピングをつける楽しさ

すぐに食べるとシュワシュワ感が楽しい。甘くて、少し酸っぱくて、マスカットをイメージさせる味。トッピングを入れる部分がマスコットキャラクター「ねるね」になっているのもキュート。

シュワシュワとひんやり、ダブルでつけるとさらにおいしい。ひんやりトッピングはラムネのような味。ふわふわの口どけを楽しんでみて。

 

そのまま食べてシンプルに味わうのもよし。それぞれのトッピングを付けて楽しむのもよし。両方つけてみるのもよし。一口ずつ味を変えて楽しむのもいいかも。

カルシウム入り。

食べた後は片付けして、テーブルを綺麗にするのを忘れずに。

親子で一緒に楽しむのはもちろんのこと、最近は昔を懐かしんで購入する大人も増えているのだとか。童心に帰って久しぶりに「ねるねるねるね」を体験してみるのもいいかも。

 

全国のスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニエンスストアなどで発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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