【最強のイケオジ アイテム】『アムステルダマーXXX オネスト/プレーン』嗜好品こそ手作りにこだわるのが大人の愉しみ
諸君!たばこは最高の嗜好品…だからこそ、手作りにこだわりたい。大人の愉しみを求める人におすすめしたいのが、手巻きたばこだ。今回は、デンマークのマックバーレン社製『アムステルダマーXXX(トリプルエックス) オネスト/プレーン』、自分でシャグ(たばこ葉)をペーパー(巻紙)で巻いて作る手巻きたばこをご紹介。
手巻きたばこ初心者でも簡単に作る楽しみを味わえる
趣味や嗜好品というのは、自分で作り出していくといった楽しみもあるだろう。特に手巻たばこというのは、自分なりのこだわりを出せるポイントにもなる。実際、余裕のある層は市販の紙巻たばこに飽き足らず、葉巻やパイプ、シーシャなどを楽しむゆとりを持っている。
手巻きたばこも、古くから大人に嗜まれてきた至高の愉しみ。そんな手巻きたばこを手軽に楽しめるのが、紙巻きたばこをはじめ、葉巻やパイプ、喫煙具などの輸入・販売を手掛けるインターコンチネンタル商事(東京都)の『アムステルダマーXXX オネスト/プレーン』(各25g入り・価格 税込700円・2024年2月5日発売)。
パッケージデザインにある「XXX(トリプルエックス)」は、アムステルダム市の紋章に使われているシンボルマークがモチーフとなっている。
手巻きたばこを楽しむためには、シャグを巻くためのカデット(ローラー)、フィルター、ペーパーが必要となる。今回は、『リズラレギュラーサイズカデット』(価格 税込660円)、『ダークホースプレーンスリムフィルター』(150個入り・価格 税込198円)と、『アムステルダマーXXX オネスト/プレーン』に付属する専用のペーパーを使用してみる。
なお、シャグの味わいをダイレクトに感じたい人は、フィルター使用せず「両切り」で楽しんでもいいが、喫煙ビギナーや軽めのタバコが好みという人は、ぜひ『ダークホースプレーンスリムフィルター』を使っていただきたいところ。
自分でシャグを巻くと聞くと、難しそうと感じる人もいるかもしれない。しかし、『リズラレギュラーサイズカデット』なら簡単に手巻きたばこを作ることができる。
実際に『アムステルダマーXXX オネスト/プレーン』を手で巻いて、その味わいを楽しんでみたいと思う。
自分で作るからこそ思い入れもあって楽しい!
まずは『リズラレギュラーサイズカデット』に『ダークホースプレーンスリムフィルター』をセットする。
くぼみにシャグを均等に詰め、ローラーを手前方向に3、4回まわしていく。
ペーパーの糊面を手前にしてまっすぐにペーパーを入れていく。
ペーパーの糊が付いている部分を少し指で湿らせて…
さらにローラーをゆっくりと巻いていけば完成だ。
それでは吸ってみよう。『アムステルダマーXXX オネスト』は、ブラジル産の高糖度バージニア葉に、カナダ産のバージニア葉をブレンドしたシャグ。香料不使用とは思えないほど、独特な風味と複雑な味わいを感じられる。
一方、『アムステルダマーXXX プレーン』はバージニア葉95%とバーレー葉を使用。糖度の高いアメリカ産のたばこ葉とブラジル産のたばこ葉がブレンドされており、こちらも香料は使用せず、豊かで混じり気の無いたばこ本来の味わいが楽しめる。
手間を掛けて愉しむのが大人の嗜好品。手巻きたばこで節約もできる!
『アムステルダマーXXX オネスト/プレーン』は、手軽に手巻きたばこが楽しめるデンマーク産のシャグ。もちろん、市販の紙巻たばこに比べれば手間が生じるが、シャグの量を調整するなど手作りへのこだわりこそが嗜好品の醍醐味。大人のゆとりを愉しむにはもってこいのアイテムだ。
しかも、実は紙巻きたばこより手巻きたばこのほうが低コストなのだ。年間のコストを比較した場合、銘柄によっても異なるが1日20本吸う人は約5万~10万円ほどの節約になるのだ。
さらに手巻きたばこの良さとして、シャグやフィルター、ペーパーを自分好みにカスタマイズし、オリジナルレシピを作れる点にある。アムステルダマーシリーズは、ほかに8商品ラインナップしており、今回の『アムステルダマーXXX オネスト/プレーン』を加えた10商品から、好きなブレンドをカスタマイズできるのだ。ぜひ、この機会に手巻きたばこで大人の愉しみを感じてみてほしい。
『アムステルダマーXXX オネスト/プレーン』の購入は全国のたばこ販売店で。
※たばこは20歳になってから。
photo by 尹 哲郎/TAKE