新感覚な洋風みそスープ『カップde気軽に!トマトみそスープ』でらくらく軽食♪

 

一般的なお味噌汁の量がちょっと多いな…と感じている人に。マグカップや紙カップでも手軽に飲める『カップde気軽に!トマトみそスープ』が登場。トマト×みその組み合わせもポイント。今までにない新感覚な洋風テイストのみそスープに使用するお湯の分量はなんと100ml。ちょっとだけ飲みたいというシーンにぴったり。

 

いつもよりちょっと少なめだから、ちょうどいい

サンジルシ醸造(三重県)は、みそやたまりしょうゆなどの伝統的な調味料を製造する老舗醸造メーカー。伊勢湾に注ぐ揖斐・長良・木曽の三大川の豊富で良質な水は、みそ・しょうゆ醸造にとって多大な恩恵の源であり、発展へのかけがえのない基盤となった。

『カップde気軽に!トマトみそスープ』(6食入り・希望小売価格 税込324円・2024年2月20日発売)

 

一般的な即席みそ汁は、湯量が160㎖程度のお椀で飲むことを想定しているものが多い。この分量だと少し多く、飲み切るのが大変だと感じる人もいるだろう。今回新たに発売された『カップde気軽に!トマトみそスープ』に必要な湯量は約100ml。一般的な湯量よりも少ないので、「ちょっと飲みたい」を叶えてくれる。

 

トマトの酸味×豆みそのコク

みそを使用して洋風の味付けをしたトマト風味の味わい深いみそスープ。トマトと相性の良い豆みそを使用しており、数種の野菜でうま味をきかせた。ベースには、チキンブイヨン、オニオンパウダー、野菜ブイヨンなどが使われている。魚系のだしは使っていない。

 

フリーズドライ粉末の即席トマト味噌スープ

1食分ずつ個包装だから計量なし。

フリーズドライ製法の粉末みそで、さっと溶けて手軽に味わえる。

 

100mlのお湯で作るトマトみそスープ

注ぐお湯の量は100ml。お湯を注いで軽くかき混ぜるだけ。

野菜のうま味が溶け込んでいるので、ミネストローネのような洋風テイストでありながら、みそのコクも感じられる。

トマトの酸味、野菜のうまみ、みそのコク。それぞれのバランスもちょうど良く、パンやパスタにもあうみそスープ。

 

冷たい牛乳や豆乳でプチアレンジも

今回は牛乳で作ってみよう

さらに冷たい水、牛乳や豆乳でも作ることができる。冷たい牛乳で作る場合は、お湯に比べて少し溶けづらさはあるが、こちらも手早くスープを作ることができる。

ミルクが入るとクリームスープのような味わいに。トマトの酸味がやわらかくなり、さらに洋風テイストなおいしさが引き立つ。いわゆる冷製スープのような感覚なので、暑い日などにもいいかもしれない。

 

手軽に即席みそを味わう

オフィスや在宅勤務中のランチに、おいしい洋風みそスープを添えて。100mlだったら、小さめのマグカップでも手軽に作りやすい。キャンプなどのアウトドアシーンや旅行時にも。紙カップで飲めば、洗い物も減らすことができる。朝食をたくさん食べるのが苦手という人や、お夜食にちょっとだけ欲しい時にも重宝する。

今回ご紹介した『カップde気軽に!トマトみそスープ』は、スーパーなど一般小売店にて購入できる。

 

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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