人気の『プラス糀 塩糀パウダー』に便利なボトルタイプと使い切りサイズが登場!

 

万能調味料として定着した塩糀を粉末化した『プラス糀 塩糀パウダー』は、食材にまぶして5分で下ごしらえが完了。パウダーならではの使いやすさで人気。その塩糀パウダーに「ボトルタイプ」と使い切りサイズの「小袋」が登場。片手でパパッと使える手軽さ、計量いらずの使いやすさをライフスタイルに合わせて使っていこう。

 

人気の塩糀パウダーがもっと使いやすくなった

マルコメ(長野県)は、1854年創業の老舗味噌メーカー。伝統的な発酵技術と最新の研究開発を融合させた商品づくりを手がけている。主力商品は、だし入りみそや液みそに顆粒みそ、即席みそ汁など。その他にも味噌の原料となる糀からつくる糀甘酒などの発酵食品や、大豆からつくる大豆のお肉や大豆粉などを手がけている。

『プラス糀 塩糀パウダー ボトル』(150g・オープン価格・2024年3月上旬発売)

 

塩糀は米糀と塩を混ぜて発酵させたもので食材の旨味を引き出したり、柔らかくしたりする働きがある。液状(生)タイプと粉末タイプのものがあり、今回ご紹介するのはマルコメが手がける「プラス糀」ブランドの塩糀を粉末化したもの。添加物を加えずにパウダー化しており、漬け時間を半分に短縮(※従来品「塩こうじ」と比較して)。短時間の漬け込みでもおいしくジューシーに仕上げてくれる。

『プラス糀 塩糀パウダー 小袋』(10g・オープン価格・2024年3月上旬発売)

 

2023年9月に発売を開始すると、パウダーならではの使いやすさでたちまち人気商品に。発売当初はチャック付きのスタンドパックのパッケージだったが、更なる使いやすさを求めて「ボトルタイプ」と「小袋タイプ」で新登場。従来品も「詰め替え用」として引き続き販売を継続する。

 

漬け込み時間を短縮! 倍速料理を実現

一般的な食塩の1/2程度の細かさで、サラサラとしたパウダー。ダマになったりせず、まんべんなく食材にふりかけることができる。

 

保管しやすく、振りかけやすい

ボトルタイプになったことで調理への汎用性がさらにアップ。片手でサッと開閉できるだけでなく、2way仕様のキャップも使いやすい。計量スプーンも使える広口タイプと、パラパラとかけやすい穴タイプ。

国産米100%使用。酵素のはたらきをそのままに添加物を加えずにパウダー化している。小袋タイプは1回使い切りサイズ。計量いらずなので、忙しい朝のお弁当作りやおためししてみたいという人にぴったり。

 

漬け込み時間5分! 唐揚げの下味付けに

今回は唐揚げの下味付けに使ってみよう。食べやすい大きさにカットした鶏もも肉を袋に入れて、『プラス糀 塩糀パウダー』をまぶすだけ。お肉全体にまんべんなくまぶすようにしよう。この時におろししょうがやおろしにんにくを加えればさらにおいしくなる。

漬け込み時間は5分程度と短くていい。揚げ油の準備をしているうちに、漬け込みは完了する。揚げる前に片栗粉を全体にまぶしておこう。

あとは、180℃に熱した揚げ油でカラッとなるまで揚げるだけ。

 

ふっくらジューシーな仕上がり

『プラス糀 塩糀パウダー』で味付けした唐揚げのできあがり。

時短でもふっくらジューシー、鶏肉の旨みをしっかり感じるおいしさに。

漬け込み時間を気にしなくていいので、思い立ったら作れる手軽さなのもうれしい。

冷めてもおいしいというのもポイント。より塩糀の味わいが全体に馴染み、やわらかなおいしさ。お弁当や作り置きのおかずにもぴったりだ。

お肉の下味付けに手軽なのはもちろんのこと、塩糀パウダーと他の調味料を合わせて味付けすることでバリエーションも広がる。もちろん肉料理だけでなく炒め物や魚料理など、万能調味料として様々な料理に活用していこう。

 

パウダーだからこその使いやすさを毎日の調理に

生タイプの塩糀と違い、常温で保存できる点もいいところ。パウダーだからこその使いやすさ、ぜひ毎日の調理に取り入れてみて。

 

今回ご紹介した『プラス糀 塩糀パウダー』のボトルタイプと小袋タイプは全国のスーパーなどで発売中。

 

公式サイト

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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