大切な写真を部屋に飾ろう!『ハクバ フローティングフォトフレーム Cielo(シエロ)/Feliz(フェリス)』
スマホで簡単に写真が撮れるようになった昨今だが、大切な思い出の写真を目につくところに飾っておきたい気持ちは変わらないだろう。『ハクバ フローティングフォトフレーム Cielo(シエロ)/Feliz(フェリス)』は、部屋の中に自然に写真やイラストなど形ある思い出を飾れるアイテムだ。早速ご紹介していこう。
新生活を後押ししてくれる、大切な思い出のディスプレイ!
カメラバックや撮影機材などを幅広く手掛けるハクバ写真産業(東京都)から、浮いているかのように写真を部屋に飾れるフローティングタイプのフォトフレームが登場した。
『ハクバ フローティングフォトフレーム Cielo(シエロ)』(画面寸法 約W160×H232mm・WEB販売価格 税込1980円・2024年1月15日発売)は、縦でも横でも飾れる木製スタンド付きで、カラバリはナチュラル・ブラウン・ホワイト・ブラックの4種類。
割れにくい透明なアクリル板で挟み込む構造で、一般的なLサイズから2Lサイズまで対応している。写真以外にも、ハガキやポストカードなどをディスプレイできる。
『ハクバ フローティングフォトフレーム Feliz(フェリス)』(画面寸法 約W156×H206mm・WEB販売価格 税込1680円・2024年1月15日発売)は、フレームが厚めになっているので、そのまま机や棚などに置いて飾るタイプ。こちらも「Cielo(シエロ)」同様にカラバリは4種類。
背板には金具が付いており、付属の吊りヒモを使って壁に吊り下げて飾ることも可能だ(縦向きでも横向きでもOK)。
写真だけでなく、カレンダーや推しのブロマイドを入れたり、ライブチケットを並べて飾るなど自分好みのディスプレイができる。
実際に思い出の写真たちを飾ってみた!
それでは『Cielo(シエロ)』から実際に写真を飾ってディスプレイしてみよう。フレームはマグネットで簡単に着脱が可能。アクリル板に付いている保護フィルムをはがして、飾りたい写真をセットする。
アクリル板をフレームに当て込み、再びフレーム同士をマグネットで閉じればOK。外しやすくズレにくいので扱いやすいのもポイントだ。
木製スタンドに立てかけて、そのまま飾りたい場所に置いておこう。挟んだ写真はズレることなくしっかりと固定され、頑丈にガードされる。
ちなみに、透明なアクリル板なので両面それぞれに写真を飾る使い方もできる。
『Feliz(フェリス)』も基本的には同じようにセットすればOK。
背面のトンボを外してスペーサーとアクリル板を取り出し、保護フィルムを剥がしたら写真を挟んで戻すだけ。
付属の吊りヒモも、必要な長さに調節して金具に取り付けられる。置いて使う際は正面から金具が見えないようになっているのも、デザイン的にそつがない。
写真やチケットなどをしっかりと固定してディスプレイでき、透明なため部屋の中に浮いているように見えるのも面白い。4月から新しい生活をスタートする方に、大切な思い出と一緒に暮らせるようなフローティングフォトフレームは、オススメのアイテムだ。
『ハクバ フローティングフォトフレーム Cielo(シエロ)/Feliz(フェリス)』は、公式オンラインストアで購入可能。
フローティングフォトフレーム Cielo(シエロ)公式サイト
フローティングフォトフレーム Feliz(フェリス)公式サイト
photo by 尹 哲郎