【万能ソースシリーズ3種比較】新登場の『チョル麺ソース』『チョル麺激辛ソース』『ジャジャンソース』を韓国のサリ麺で食べ比べ！

2024年4月22日
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韓国で大人気のまぜそば用旨辛ソースである「万能ソースシリーズ」から、『チョル麺ソース』『チョル麺激辛ソース』『ジャジャンソース』の3種が新登場！大人も子どももみんなで食べられるラインナップとなっている。今回は韓国のインスタント麺「サリ麺」で3種を食べ比べ。サリ麺以外でもおすすめな簡単アレンジもご紹介していこう！

混ぜるだけ！韓国本場の味がお手軽に

オンガネジャパン（山口県）は、食品の輸出入、販売を行う会社。特に韓国食材は創業時より取り扱いがあり、品揃えが豊富だ。

今回ご紹介するのは、本場韓国の味が自宅で楽しめる万能ソースシリーズ、『チョル麺ソース』（60g×2袋・参考価格税込270円・販売中）、『チョル麺激辛ソース』（60g×2袋・参考価格税込270円・販売中）、『ジャジャンソース』（120g・参考価格税込270円・販売中）の3種類。いずれも茹でたサリ麺やラーメン、うどん等と混ぜるだけで本場韓国の味が楽しめる手軽なソースだ。アレンジもしやすいので、自分好みの食べ方を楽しめる。

『チョル麺ソース』は、コチュジャンベースの辛酸っぱソース。甘酸っぱさとピリ辛が食欲をそそる爽やかさな辛さが特徴だ。

調理は、ゆでた麺にソースをかけて和えるだけ。とっても手軽に韓国本場の味が出来上がる。

中身は60gの小袋が2つ。2人前が入っている。袋が分かれていて1人分ずつ調理ができるのが便利。

『チョル麺激辛ソース』は、『チョル麺ソース』の激辛版。ガツンとくる辛さが特徴だ。

こちらは覚悟をもって挑みたい辛さに仕上げられている。

こちらも60g（1人前）が2袋入っている。

『ジャジャンソース』は、野菜の旨味と甘味がギュッと詰まった濃厚ソース。黒味噌がベースになったコクのある味で、辛くないのが特徴だ。

玉ねぎやじゃがいもなど野菜がたっぷり入っており、甘味が強く子どもも食べやすい仕上がりだ。

調理は、袋ごと温めて麺にかけるだけ！電子レンジOKだから非常に手軽だ。

3種のソースを「サリ麺」で食べ比べ

さっそく『チョル麺ソース』『チョル麺激辛ソース』『ジャジャンソース』をおためししよう。韓国を代表するインスタント麺「サリ麺」で食べ比べだ！

まずは『チョル麺ソース』。

鮮やかな見た目と食欲がそそられるコチュジャン独特の香り。ほんのり酸味も感じられ爽やかな印象だ。

ソースは麺にしっかりと絡むので味にムラがなく食べやすい。口に運んでみると、爽やかな酸味とピリッとした辛みの絶妙なバランスでクセになる旨さだ。コチュジャンの旨味とほのかな甘みも効いており、韓国の味が感じられた。

続いて『チョル麺激辛ソース』。

先ほどの『チョル麺ソース』より若干赤みがあるものの、見た目や香りに大きな差を感じない。どれくらいの辛さなのかドキドキだ！

麺をじっくり観察してみると、麺に絡んだ香辛料の粒が多い。口にしてみると「んっ、激辛？？」と思うくらい辛くない。ところが、2秒後には喉まで届く辛味に悶絶！刺激的でビリビリとした辛さが時間とともに強くなる。唐辛子の粉を口いっぱい入れたくらいの辛さだ。激辛好きの方がチャレンジするにぴったりのソースだろう。

最後は『ジャジャンソース』。

黒々とした光沢のあるソースには、ダイス状のジャガイモも入っている。こってりとした深くて甘い香りに食欲がそそられる。

期待通りの甘めの濃厚ソースで、野菜の旨味もギュッと詰まっており深い味わいだ。ジャガイモは十分に煮込まれており柔らかな口当たり。辛さは一切感じないので、子どもも食べやすいだろう。

いずれのソースも麺との絡みが非常によく、一口目から最後までムラなく味を楽しめた。自分の好きな辛さに応じて種類を選んでみるといいだろう。本場韓国のサリ麺をノーマルスタイルで楽しめる『チョル麺ソース』。辛さがガツンと来る『チョル麺激辛ソース』、コク深い甘さの『ジャジャンソース』。家族みんなで韓国気分を味わいたいときにもピッタリだ。