トレンドの「はちみつ紅茶」に、インスタント粉末タイプが新登場!

 

近年のはちみつ紅茶ブームの中、水でも簡単に溶ける粉末のはちみつ紅茶が新登場。それが、「森半」の『ほっと安らぐはちみつ紅茶』。やさしいはちみつの香りで、ティーバッグ製品と遜色のない風味に仕上がっている。お茶に含まれるテアニンも配合されている。慣れない新生活で疲れがたまっている、気持ちを切り替えたいと感じた時に、一杯のはちみつ紅茶でホッと一息ついてみよう。

 

ほっと安らぎが欲しい時にぴったりの一杯を

京都宇治の老舗茶屋「森半」として、茶葉や抹茶、粉末商品、ティーバッグや抹茶スイーツなどを手掛ける共栄製茶(本社:大阪府)。1836年の創業以来、品質へのこだわりと茶文化の継承を大切にしながら新しい商品を作り続けている。

『ほっと安らぐはちみつ紅茶』(200g・希望小売価格 税込540円・発売中)

※1歳未満の乳児には与えないでください

コクのある国産茶葉を使用しており、1袋200gと大容量。1杯あたり7gで約28杯分作れてお手頃価格なのもうれしい。

 

ホットでも、アイスでも、どちらでもサッと溶ける

ホットでも、アイスでも、どちらでも作ることができる両用タイプ。

袋はチャック付きで、保存が簡単なのがありがたい。

サラサラとした粉末状。封を開けただけでも甘い香りがふわりと漂う。

 

ホットではちみつのやさしい香りがふわり

1杯(7g)当たり エネルギー:28kcal

まずはホットで作ってみよう。お湯120mlに対して7gの割合が目安。ティースプーンだと、やや多めの一杯くらいの分量。

サッと混ぜるだけで、簡単にできあがり。ティーバッグではないので、ゴミが出ないのもありがたい。

お湯に溶かすと、たちまちはちみつの甘い香りと紅茶の香りに包まれる。粉末はちみつが使われており、やさしい甘さ。国産紅茶の程良い渋みもあり、コクのある茶葉の余韻が感じられる。

 

アイスティーでシャキッと元気に

続いて、アイスティー。ホットを作った時と同じ「水120mlに対して7gの割合」で作っていこう。

冷水でもサッとかき混ぜるだけで簡単に溶けるので作りやすい。

お好みでレモンなどを添えて、はちみつレモンティーにするのもおすすめ。

はちみつの香りと甘さが心地良い一杯は、仕事や勉強、家事の合間にホッと一息したい時に疲れを癒してくれる味。

 

ミルクを加えてはちみつミルクティーを楽しもう

ミルクで作ればはちみつミルクティーが楽しめる。ホットの場合は、温めた牛乳を加えてみよう。

ホットミルクでもダマになったりせず、サッと溶ける。ミルクとはちみつの甘みで、やさしく味わい深いティーオレに。

 

アイスミルクティーもおいしく

アイスの場合は、本品を少量の水で溶かしてからミルクを加え、最後に氷を入れてみよう。キュッと引き締まった甘みが心地よい。

さっぱりとした味わいを楽しみたい時は低脂肪乳を、濃厚なミルキー感を楽しみたい時は特濃ミルクで作ってみるといいかも。もちろん、豆乳やオーツミルクでも作ることができる。

 

アイスティーをウイスキーで割ったアイスウイスキーティーや、ホットティーに赤ワインやスパイスを加えたホットワインティーにアレンジしたりと、お酒に合わせてみるのもおすすめだ。

 

はちみつ紅茶でホッと安らぐひとときを

慣れない新生活の疲れを癒したい時にも。ホッとする甘さでリラックスをして、気分転換をしてみて。

頑張りすぎている時にも、一杯のはちみつ紅茶でホッと一息つこう。

今回ご紹介した『ほっと安らぐはちみつ紅茶』は、量販店などで販売中。

 

公式サイト

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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