史上初!? レンジでチンしてシェイクする『日本台湾まぜそば協会監修 台湾まぜそば』と『OSAKAきっちん監修 旨辛ソース焼そば』
カップのまま電子レンジで加熱するだけで味わえる即食カップシリーズより、『日本台湾まぜそば協会監修 台湾まぜそば』と『OSAKAきっちん監修 旨辛ソース焼そば』が登場。
ランチやお酒のおつまみに本格的なおいしさを!
トーヨーコーポレーション(東京都)が手がけている即食カップシリーズ。カップをそのままレンジアップする即食式で、常温保存も可能なことからローリングストック食品(※)としても人気を集めている。今回、新たに仲間入りしたのは「台湾まぜそば」と「旨辛ソース焼そば」。
※普段使う食料品を多めにストックして定期的に消費・買い足しを繰り返しながら、非常時に備えること。
『日本台湾まぜそば協会監修 台湾まぜそば』(1個・希望小売価格 税抜338円・2024年4月2日発売)
『OSAKAきっちん監修 旨辛ソース焼そば』(1個・希望小売価格 税抜298円・2024年4月2日発売)
ここがポイント!
濃厚ソースとしっかり絡むもちもち食感の生タイプ即席めんを採用している。
そして注目すべきは「振って作る!!」「史上初⁉ レンチン&シェイク!!」というキーワード。どうやってカップのままで作るのか、実際におためししてみよう。
日本が発祥の「台湾まぜそば」を手軽に
台湾まぜそばの文化を世界に発信する「日本台湾まぜそば協会」が監修。台湾まぜそばとは、台湾ミンチ(※)を極太麺にトッピングして作る汁のないめん料理のこと。台湾というネーミングではあるが、日本が発祥である。
※唐辛子とニンニクを効かせたピリ辛のミンチのこと
フタを開けてみると、中に色々と詰められている。
生タイプの即席めん、ソース、かやくが出てきた。
「まぜそば」の場合は、上部の切り込み目安にそって、左右どちらかに切り込みを入れよう。
先に生めんをレンジで温める!
まずはめんを袋のまま電子レンジで加熱する。
- 500W :1分20秒
- 600W :1分
- 1500W:25秒
加熱しためんをこぼれないように注意しながらカップに入れる。
そこに、かやくとソースを入れよう。
ここでシェイク!
外ぶたを取り付けて、20秒ほどよく振る。両手でしっかりと押さえて振るのがポイント!
全体にソースが絡み、煮干しの香りが食欲をそそる。
ピリ辛さと旨みが後を引くおいしさ
醤油をベースに煮干しいわしの粉末や鰹節エキス、魚醤などが使われており、しっかりとした旨みと風味を感じるピリ辛さが後を引く。大豆ミートの食感もあり、食べ応え抜群。もちもち太めんがおいしい。
濃厚ソースにもちもち太めんの王道焼そば
「OSAKAきっちん」は、お好み焼き・焼そばなどを中心に提供している鉄板料理店。ミシュランガイドでビブグルマンを4年連続獲得しており、本場大阪の味として名高い。
こちらも中身にはめん、かやく、ソースが入っているので、まずは取り出そう。
先にすべてをカップに入れる!
先ほどの「台湾まぜそば」とは作り方が少し違う。こちらは先にめんをカップの中へ。
ソースとかやくも入れておく。
カップのまま電子レンジへ
中身をすべてカップに入れたら、そのまま電子レンジへ。
- 500W :1分10秒
- 600W :1分
- 1500W:25秒
ここでシェイク!
加熱をしたら、こちらも外ぶたを取り付けてシェイクすること約20秒。
カップの中でソースとめんが混ざりあう。濃厚なソースの甘い香りがたまらない。
いか揚げ玉がおいしい! 濃厚などろソースの旨みが抜群
紅生姜、あおさが入った王道なソース焼そば。かやくに「いか揚げ玉」が入っており、これが味わいのアクセントになっている。モチモチ太めんに甘めで濃厚なソースが絡み、本格的な味わいが楽しめる。
食べ切りサイズがちょうどいい
カップのまま食べれば洗い物もなし。常温で保存もできるので、ローリングストック食材としても役に立つ。今回ご紹介した『日本台湾まぜそば協会監修 台湾まぜそば』と『OSAKAきっちん監修 旨辛ソース焼そば』は全国のコンビニエンスストア・量販店等で発売中。
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photo by 蘭 よう子