爽やかさ抜群!『瀬戸内レモンスパイスチキンカレー』はレモンと23種のスパイスが織りなすおいしい辛さ
瀬戸内レモンピールを使用した『瀬戸内レモンスパイスチキンカレー』が新発売。レモンの爽やかさと厳選した23種類のスパイス、炒めた玉ねぎの甘みが溶け込んだすっぱ旨辛のスパイスチキンカレーを召し上がれ。
レモン香るしおかぜスパイス瀬戸内咖喱
ヤマトフーズ(広島県)は瀬戸内レモン農園®でおなじみ。国産レモン日本一の産地である広島県で、自社グループ農園でのレモン栽培、商品開発から販売までを手がけ、菓子や食品など地域資源を活かしたオリジナルの商品開発にも力を注ぐ。
今回ご紹介するのは瀬戸内産レモンピールを使用したレトルトカレー。
『瀬戸内レモンスパイスチキンカレー』(1人前・希望小売価格 税込432円・新発売)
スパイスの辛味とレモンの酸味のバランスを良くするため、何度も試作して完成したという。
パッケージデザインは青空や瀬戸内海、レモン農園が描かれ、潮風を感じるような爽やかな色合い。カラフルでつい手に取りたくなるデザインだ。
レモンピールやこだわりのスパイスの他に、鶏肉、あめ色になるまで炒めた玉ねぎ、ココナッツミルクパウダーなどが使用されている。
1食分レトルトパウチで、いつでもおいしいカレーを
1食分のレトルトパウチで使いやすい。そして長期保存が出来るので、ストック食材としても役に立ってくれる。
湯せんであたためる場合は、パウチの封を切らずに熱湯の中に3~5分間入れる。電子レンジの場合は、深めの容器に移し、ラップをふんわりかけて500wで約1分加熱しよう。
封を開けると、爽やかなレモンとスパイスのいい香りに包まれる。
レモンの爽やかさ抜群! 厳選したスパイスの旨辛さ
鶏肉とスパイス、玉ねぎの旨味が溶け込んだサラリとしたカレー。すっぱ旨辛という表現の通り、レモンの酸味とスパイスの複雑な風味がベストマッチ。
すっぱ旨辛指数は「3.5」ということで、喉の奥に程よい旨辛さが残る。さっぱりとしたレモンの酸味が爽やかで、まさに夏の日差しや海が似合いそうなカレー。キリッとよく冷えたビールやシャンパンとも楽しみたくなる大人なスパイシーさ。激辛ではないので食べやすいのもとてもいい。
サラリとしているので、ナンを合わせるのもいいかも。食べる時にレモンやライムを絞ると、よりフレッシュな爽やかさが楽しめる。
アレンジも楽しんで!
アレンジでグリルチキンを添えればボリュームアップ。イタリアンパセリやパクチーなどを添えて、香草の香りたっぷりで頂くのもいいかも。
辛味と酸味のインパクトがありつつ、ぺろりと一皿食べられる。複雑な味わいながらも一体感のある『瀬戸内レモンスパイスチキンカレー』。
全国の量販店をはじめ、広島県内のお土産物売り場などで発売予定だ。
photo by 蘭 よう子