【暑くなる季節に食べたい】ラーメン? そーめん? ヤマサの『麺屋一杯』で夏の食卓を彩ろう!

 

ヤマサ醤油(千葉県銚子市)は、ラーメン風そうめんつゆヤマサの『麺屋一杯』シリーズを2024年2月に発売開始。この新シリーズの面白いところは、見た目は完全にラーメンなのだが、そうめんが本格的なラーメンの味わいに変わってしまうという、ストレートタイプのつゆである。

 

夏の定番そうめんを本格ラーメン風に

これから暑くなる季節、特に食べたくなるそうめん。 しかし、どうしても単調な味が続いて飽きることも多いだろう。

 

そこで、今回ご紹介するヤマサの『麺屋一杯』シリーズは、そうめんの新しい食べ方を提案してくれる商品。

本格的なラーメンの味わいが楽しめるこの商品は、忙しい日でも手軽に作れて家族の昼食などにも非常に便利。

 

ラインナップは下記の3種。

 

・『鯛だしつゆ 塩味』

・『鶏がら煮干つゆ 醤油』

・『シビから麻辣 つゆ』

今回はヤマサの『麺屋一杯』シリーズから、「シビ辛麻辣つゆ」を使って「ラーメン風そうめん」を作ってみよう!

小売り希望小売価格はシリーズ共通の461円(税込)、内容量は500ml、開封後の賞味期限は短いが、一度に4人前が作成できるので家族分を作って使い切るイメージだ。

原材料は、水あめ(国内製造)、しょうゆ(小麦、大豆を含む)、食塩、ポークエキス、とりがらスープ、生生姜、おろしにんにく、醸造酢、魚醤(魚介類)、豆板醤、マッシュルームだし、香味食用油、香辛料、枯うるめ節(粉末)、かつお節(粉砕)、そうだ節(粉砕)、アルコール、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタン)、乳化剤、パプリカ色素。

使用方法やおすすめのトッピング、アレンジも掲載さていているので、参考にして欲しい。

小皿に出してみたが、どのような味なのか非常に気になる。

使い方はいたって簡単。器にそうめんを入れたら「シビ辛麻辣つゆ」をかけて具をのせたら完成。ラーメン風に、チャーシューとカットした長ネギをのせてみた。

 

見た目は完全にラーメン。辛うまラーメンをイメージしているだけあって本格的な辛さがあるが、食欲が落ち気味の夏にはぴったりの味わいだ。

辛みと旨味のバランスが良く、さっぱりとしていて食べやすい。冷製パスタなどアレンジの幅も広がるだろう。

次は「鶏がら煮干しつゆ 醤油」。

煮干し醤油ラーメン風に、チャーシュー、煮卵、ネギ、刻み海苔を加えた。

醤油ベースに魚介が効いておりパンチのある味わいだが、さっぱりとした口当たりはシリーズ共通である。そうめんを中華麺などにアレンジするのもおすすめだ。

最後は「鯛だしつゆ 塩味」。

鯛ラーメンをイメージして、チャーシュー、メンマ、ネギ、ナルト、煮卵を贅沢にトッピング。

魚介の旨味が詰まっており、鯛だしつゆは塩味でさらにさっぱりとした味わいである。 冷たいかけそばなどにアレンジするのも良さそうだ。

 

夏の食卓を楽しく彩ろう!

これからの暑い季節、そうめんのアレンジを増やしたい方や新しい味を探している方にぴったりのヤマサの『麺屋一杯』シリーズ。

 

ぜひ、この新しい感覚のラーメン? ソーメン? を試してみてほしい!

記者

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おためし新商品ナビ編集スタッフ

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