【大人気アイスとのコラボ! 】『ねるねるねるね ヨーロピアンシュガーコーン味』が登場!

 

国民的お菓子「ねるねるねるね」と、同じく国民的アイス「ヨーロピアンシュガーコーン」のコラボレーション『ねるねるねるね ヨーロピアンシュガーコーン味』が登場。いつものねるねるねるねにはない酸味を抑えたバニラ味と、クッキークランチでサクサクの食感も表現。今までにないこのフレーバーはチェックせずにはいられない!

 

1986年生まれの2つの商品が満を持してコラボレーション

クラシエ株式会社 フーズカンパニー(東京都)が手がけている「知育菓子(R)」は子どもの自信を育むことを目的としているシリーズ。

 

不動の人気を誇る「ねるねるねるね」は1986年(昭和61年)に発売。水を入れて練ると、色が変わりふわふわと膨らむ不思議なお菓子。子どもだけでなく大人の好奇心を刺激するお菓子は今でも定期的に新フレーバーが登場している。

 

同じくクラシエの人気アイス「ヨーロピアンシュガーコーン」も1986年(昭和61年)に発売を開始。サクサクのワッフルシュガーコーン、やわらかいバニラアイス、そしてパリパリのチョコ、ヨーロッパの街角で食べるようなコーンアイスをイメージしている。

『ねるねるねるね ヨーロピアンシュガーコーン味』(店頭参考価格 税込173円・2024年6月17日発売)

 

パッケージも「ヨーロピアンシュガーコーン」風。「ねるねるねるね」初のバニラ味でもある。

既存の「ねるねるねるね」には無いクランチコーントッピングやチョコソースなど、ヨーロピアンシュガーコーンをイメージしたトッピングにこだわっているのもポイント。

 

粉と水を混ぜると色が変わって、ふわふわふくらむ「ねるねるねるね」

まずは中身をチェックしてみよう。いつものようにトレーやスプーン、1ばん・2ばんの粉、チョコソースのもと、クランチコーントッピングが入っている。

作る前にはテーブルを綺麗に拭いて、手を洗ってからはじめよう。

用意するのは水だけ。トレーについている「四角カップ」を切り離して使う。まずは「1ばんの粉」とカップ1杯分の水を入れてよく混ぜよう。

そこに「2ばんの粉」を入れてかき混ぜていくと…

ふわふわと膨らんで、黄色から白っぽい色に変化。この時点でバニラの甘い香りが漂う。

次に「チョコソース」を作る。四角カップ1杯分の水を加えてゆっくりと混ぜ合わせる。

 

再現度がすごい! これはまさに「ヨーロピアンシュガーコーン」

『ねるねるねるね ヨーロピアンシュガーコーン味』のできあがり! とろりとしたチョコソース、クランチコーントッピングをつけて食べてみよう。

ひとくちめは「ねるねるねるね」のシュワッとした感じがあるものの、酸味はいつもよりとても控えめ。甘いバニラの味わいと、チョコの風味、サクサク食感のクランチで、まさにヨーロピアンシュガーコーンを思わせる。なかなかの再現度の高さに思わずびっくり!

 

「ねるねるねるね」のふわっとした食感が、アイスのようななめらかでクリーミーな口どけを思わせる。トッピングのクランチコーンもたっぷり入っており、サクサク感がまた楽しい。

 

ねるねるねるね×ヨーロピアンシュガーコーンのコラボを見逃すな!

このコラボには、「ヨーロピアンシュガーコーン ねるねるねるね味」も登場しているのでお見逃しなく。

まるで「ねるねるねるね ブドウ味」を食べているかのような味わいのアイスということで、こちらは酸味のあるブドウ味が楽しめる。

今回ご紹介した『ねるねるねるね ヨーロピアンシュガーコーン味』は、全国のスーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアなどで購入できる。子どもだけでなく、大人も気になるこの味わい、ぜひチェックしてみて。

 

公式サイト

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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