土用の丑の日には「うな丼」! 手間をかけずに美味しくできちゃう『パパっと簡単』シリーズで夏休みを楽しもう
いよいよ夏休みの到来。楽しい反面、毎日の献立に頭を悩ませる人も多いのでは? そんなときは簡単&便利な「パパっと簡単」シリーズがお助け。手軽に作れる『パパっと簡単うな丼』『パパっと簡単穴子丼』を作って食べてみた!
パパっと簡単にできちゃう便利なシリーズ
マリンフーズ(東京都)は、水産加工食品の製造販売および水産原料の輸入販売を行う会社。同社が手掛ける「パパっと簡単」シリーズは、手間をかけずに本格的な味わいが楽しめることで人気のシリーズ。今回は『パパっと簡単うな丼』(希望小売価格 税込550円・販売中)、『パパっと簡単穴子丼』(希望小売価格 税込500円・販売中)をご紹介しよう。
「パパっと簡単」シリーズは、時短で美味しい一品が完成する、忙しいときにとっても嬉しい商品。今回ご紹介する2種は、レンジで温めてご飯にのせるだけという、お子さんでも作れる簡単さ。それで美味しい丼が食べられるなんてありがたい。
早速ためしてみよう!
ふっくらジューシーな「穴子丼」
まずは、『パパっと簡単穴子丼』から。
電子レンジ&ボイル、どちらの調理法でもOK。
今回は、より簡単に電子レンジを使ってみた。
加熱後、袋がしぼんだら取り出そう。
蒸気口を上に向けて開封。
切り口から、スッと簡単に開けられる。
タレだけでご飯が食べられそうなほど、甘辛い香りが鼻腔を刺激して止まない。
約30gというタレの量は、驚きの贅沢さ。
なんとツヤツヤで美味しそうなこと…。
持ち上げると崩れそうなほど柔らかい!
わあ~、本当にソフトな口当たり。
穴子は、ふっくら仕上げにこだわっているそうで、柔らかいだけではなく、ふわりとした食感だ。
焼いた穴子の頭と骨から抽出したエキスが入った自家製タレは、素材の良さを引き立てる立役者。たっぷり入ったタレの量は、丼でありがちな、途中でタレが足りなくなるということがなく、最後まで美味しくいただけて満足感が高い。
品質と焼き方にこだわった「うな丼」
続いては、『パパっと簡単うな丼』。
こちらもレンジで簡単調理だけど、堂々とした風格を感じる。
開けると同時に漂う香りが、もうたまらない!
蒲焼のうなぎにタレがたっぷりかかった贅沢感。うなぎ独特のしっとりした脂に甘みのあるタレが絡んで、ご飯と混然一体となり、ホロっと崩れる。とろけるような柔らかさと皮の弾力で、食感も楽しい。
温かいご飯さえあれば、1分で完成…なのに、この美味しさは何?!
時短で叶う本格的な味わいに脱帽だ。
さて、そのままでうなぎの美味しさを堪能できる本品だけど、土用の丑の日は、ちょっと贅沢なアレンジを楽しむのもいいかも。
ということで、「うなぎの卵あんかけごはん」を作ってみよう。
アレンジメニューもお勧め!
1パックを2人分のミニ丼風に。10分程度ででき上がる簡単メニューだ。
〈材料(2人分)〉
パパっと簡単うな丼 1パック、
温かいごはん 茶碗2杯分、
卵 1個。
A
水 1カップ
白だし 大さじ1
しょうゆ 小さじ1
みりん 小さじ1
砂糖 小さじ1
片栗粉 大さじ1
山椒の葉・粉山椒 お好みで
〈作り方〉
① 卵はボウルに割り入れて、よく溶きほぐしておく。
② 『パパっと簡単うな丼』を表示通りに加熱して、うなぎを取り出し、タレはフライパンへ。
③ ②にAを加えて中火にかけ、常に混ぜながらとろみがつくまで加熱する。
④ やや強火にし、グツグツした状態のところへ①を流し入れ、5秒ほど待ってから、ヘラで大きくゆっくりと2~3回かき混ぜて卵に火を入れる。
⑤ 温かいごはんを器に盛りつけ、その上に④をかけ、②で取り出したうなぎをのせたらできあがり! 仕上げに山椒の葉、粉山椒はお好みで。
語らずとも美味しいに決まっているが…うなぎは半量でも、トロトロ卵のあんかけで食べ応え抜群。1パックで2人分なので、コスパも◎。
簡単で美味しく、季節が感じられて、親子で調理も楽しめちゃう、夏休みにぴったりのメニューだ。
冷蔵庫にストックしておきたい逸品
穴子もいいけどうなぎもいい。絶対両者を食べ比べてみて!
時短でちょっとした贅沢感が味わえるところは、本当に嬉しいポイント。電子レンジを使えば、お子さんが自分で作る際にも安心して任せられるし、一緒に簡単調理を楽しむこともできる。「パパっと簡単」シリーズはバリエーションも豊富。冷蔵庫に入っていたら、忙しい日々の安心材料になりそうだ。
『パパっと簡単うな丼』『パパっと簡単穴子丼』は、スーパーなどの水産コーナーにて販売中。
公式Instagramではアレンジレシピを紹介しているので、こちらもチェックしてみて。
※この記事はマリンフーズ株式会社の広告です
photo by マツマナ