【ペーパーフィルター不要!】コーヒーの美味しさを引き出す純金メッキフィルター『コレスゴールドフィルターC246BK』

 

手軽に美味しいコーヒーが飲める「コレスゴールドフィルターC246BK」は、メッシュ構造で味と香りに対して最も影響が少ない、純金メッキのフィルターだ。普段はペーパーフィルターを使用してコーヒーを淹れている記者が、コーヒーの美味しさを味わうべく実際におためししてみよう。

 

コーヒーの美味しさを引き出す純金メッキのフィルター

大石アンドアソシエイツ(東京都)は、1997年に東京で設⽴された家電と⽣活雑貨の会社で、人の暮らしが「今よりちょっとハッピーに、今よりちょっと快適になる」お手伝いをしている。

今回紹介する『コレスゴールドフィルターC246BK』(価格 税込 3,300円・サイズ W10×D9.5×H7.5cm・重量 20g・材質 純金メッキ(ステンレス)、ポリプロピレン・販売中は、コーヒーの美味しさを引き出す純金メッキのフィルターで、ペーパーフィルターやドリッパーは不要。環境に優しく経済的なだけでなく、取り扱いも簡単だ。金属フィルターは豆本来の特徴がダイレクトに抽出されるためペーパーフィルターとは香りが変わり、コーヒーの楽しみ方がさらに広がるだろう。

「コレスゴールドフィルターC246BK」を使用すれば、ゴールドフィルターの特徴である高温短時間抽出と十分なオイル分抽出で、オイルを逃さない。さらにフィルターのメッシュは肉眼でもはっきりみえるほど粗いため、コーヒー本来のうまみ成分であるオイルをそのまま抽出できる利点があるのだ。

附属のオリジナルフィルターホルダーは、フィルターのコンタクトポイントを最小限にしており、スピーディーな抽出を妨げない理想の形にもこだわっている。メッシュフィルター部分の中央にあるマーキングはコーヒー粉を量る目安になっており、2-4杯用C246には約2カップ、3カップの位置に、2-8杯用のC286には約2カップ、4カップ、6カップの位置に目安目盛としてある。

 

ホルターとの接点を最小限にし、雑味を感じないクリアな味わいに

実際に手に取ってみると、肉眼でも分かるフィルターの目の粗さに驚いた。コンパクトかつ軽量なことにも感激したが、ペーパーフィルターが不要という手軽さも魅力的だろう。

まずは、付属のホルダーにフィルターをセットしてカップに載せ、1杯あたり8-10gのコーヒー粉をフィルターに入れる。ペーパーフィルターを使用しないとなると粉がそのまま落ちてしまうのではないかとソワソワしたが、そこは心配無用だ。

次にフィルター内のコーヒー粉を平らにしていく。

コーヒー粉の表面にまんべんなくお湯をかけて、30-40秒ほど蒸らす。この時点でフワッと良い香りがしてきた。

2投目以降、お湯は中心から粉全体に1杯約150mlを目安に断続的に注いでいく。実際にお湯を注いでいくと、ペーパーフィルターとは違いとにかく抽出スピードが速いのを実感した。

抽出されている様子を隙間から覗いてみると、今まで使用していたペーパーフィルターはお湯の抜けが遅かったのに対し、「コレスゴールドフィルターC246BK」は目詰まりを起こすこともない。ホルターとフィルターの接点がわずかな突起部分だけなのでスムーズにお湯が抜けていくのが分かった。

お湯を注ぎ入れたらホルダーとフィルターを外して、あっというまにドリップコーヒーの完成だ。

普段はペーパーフィルターを使用していたので、初めて『コレスゴールドフィルターC246BK』を使用して圧倒的違いを感じた。普段飲んでいるコーヒーよりもコーヒーの表面がキラキラしていて、コーヒーオイルが多く抽出されている気がする。まろやかな舌触りになり、ダイレクトに旨味を感じられるのでコーヒー好きの方は是非試してみてほしい。

 

使用後の手入れも簡単!

ペーパーフィルターを使用しないため、フィルターを買い足す手間がなく、使用後はコーヒーの出がらしを捨てるだけ。

使用後もコーヒー粉が目詰まりしている様子はなく、水でサッと流すだけと取り扱いも手軽だ。高さのないこの台形の形状と、絶妙なフィルターの柔らかさが洗いやすいのも良かった。ゴールドは酸化しにくくフィルター自体も錆びにくいことから、これ1つ持っておけば手軽に美味しいコーヒーを楽しむことが出来そうだ。

実際に飲み進めていくと底に若干の微粉が溜まっていたが、抽出後に微粉が下にたまったのを確認してからカップに注げば問題ないだろう。なにより、特別コーヒーの味に詳しいというわけでもない記者でも、ペーパーフィルターで淹れたコーヒーとの圧倒的違いを感じることが出来たことに感動したため、プレゼントにもおすすめだ。コーヒー好きの方には特に、この感動を味わってみてほしい。

 

購入はオンラインストアにて。

 

公式サイト

 

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fuka

小学生男子2人のママ。育児をしながら独学でライティングを学び、現在はフリーライターとして活動中。実体験を元によりリアルな情報を届けることにこだわりを持つ。得意分野は、取材、ライフスタイル、子育て。

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