【新発売】氷でキリッと冷やす新しい食べ方! 『日清氷撃ラ王 柚子鶏塩』で夏の暑さを吹き飛ばそう
日清から2024年7月に発売された『日清氷撃ラ王 柚子鶏塩』は、氷で冷やして食べる新感覚のラーメン。柚子の爽やかな香りと鶏の旨味を効かせた冷やしダシが特徴で、特製の中細ストレート麺と絶妙な相性となっている。
ラ王シリーズの特徴である「まるで生麺」を再現し、水でしめることでつるっとした喉ごしを実現しているそう。それでは早速レビューしていこう!
冷水でしめる新しい食べ方
冷涼感のあるデザインと「氷撃」の文字が特徴的なパッケージの本商品。カップ麺といえば熱湯を注いで食べるのが一般的だが、本商品は冷水でしめて氷水を入れて食べるという新しい食べ方となっている。内容量は102g、希望小売価格は313円(税込)。
麺は「氷撃ラ王」専用のノンフライ中細ストレート麺。
柚子の爽やかな香りと鶏の旨味を効かせたダシが特徴。氷水を合わせて作る鶏塩スープが魅力的だ。
原材料は、めん(小麦粉(国内製造)、食塩、大豆食物繊維、植物油脂、チキン調味料、魚介エキス、糖類、ゆず果汁、こんぶエキス、オニオンエキス)、かやく(味付鶏肉、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、かんすい、酒粕、香料、リン酸Ca、酸味料、カラメル色素、カロチノイド色素、増粘剤(キサンタンガム)、酸化防止剤(ビタミンE)、チャ抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・ゼラチンを含む)。
フタの裏面には、ラ王冷やしラーメンのうまい作り方が記載されている。この手順に沿いながら、実際に作ってみよう!
フタをはがし、液体スープとかやくの袋を取り出す。
かやくを入れ、熱湯を内側の線まで注ぎ、フタをして6分待とう。
完成が楽しみで、6分が少々長く感じる。
フタを点線にそってはがして湯切り口を作る。
カップをしっかり持ち、静かに傾け、湯切り口から湯をすてる。水を注いで麺を冷やした後、湯切り口から水をすて、よく切る。
氷150g(約8個)を入れて…
液体スープを入れよう。
冷水を内側の線まで注いで
よくかき混ぜたら完成だ。
暑い夏にぴったりの冷やしラーメン
食べた感想は、さっぱりとした柚子の風味とスープの出汁が効いていてとても素晴らしい。麺はラ王の「まるで生麺」だ。
氷でキンキンに冷えており、まさに「氷撃」である! これからの季節に食べたくなる冷やしラーメンだ。
今年の夏は氷で冷やした「氷撃」の一杯を、ぜひ一度ためしてみてほしい!
photo by おためし新商品ナビスタッフ