混ぜるだけで簡単おいしい! 『まぜこみチュモッパ キムチ』で食卓に韓国の味わいを

 

チュモッパとは、韓国で食べられているひとくちサイズの丸いおにぎりのこと。そのチュモッパをおうちで簡単に作れる「まぜこみチュモッパ」に新フレーバー『まぜこみチュモッパ キムチ』が仲間入り 。あたたかいごはんに混ぜて韓国風おにぎりを味わおう。

 

韓国グルメの定番「キムチ」味は日本でもお馴染みのおいしさ

日本海水(東京都)は、国内トップシェアを誇る「塩」メーカー。海苔やふりかけなども手がけており、安心・安全な塩造りで培った技術を環境、食品、農業などの分野へと展開している。

『まぜこみチュモッパ キムチ』(20g・希望小売価格 税込216円・発売中)

「やみつきになるおいしさ」として評判の韓国おにぎり「チュモッパ」は、韓国のりやたくあん、野菜などの具材をご飯に混ぜ合わせ、ひとくちサイズに丸めて食べるのが一般的。そんなやみつきになる味わいを簡単に作れるのが「まぜこみチュモッパ」。

 

昨年発売をして人気となった「まぜこみチュモッパ」に新フレーバー「キムチ」が登場する。

基本となる「海苔・たくあん・ごま」がたっぷり入っており、ごま油の香りと鶏ガラの旨みをベースにキムチを加えている。コチュジャンの隠し味がきいたピリ辛風味がポイント。

 

韓国おにぎりチュモッパを手軽に作ろう

チャック付きのパッケージ。封を開けた瞬間に、ごま油や海苔のいい香りが漂う。

しっとりとしたふりかけ状になっており、ご飯1合半(500g)に1袋分を混ぜるのが目安。

 

 

あたたかいご飯に混ぜて、しばらく蒸らすのがポイント!

炊き立ての熱々ごはんに加えて混ぜ込んでいこう。

混ぜた後に少し蒸らしておくのがポイント。刻んである乾燥たくあんが柔らかくなる。

ラップでごはんを包みながら、コロコロと丸めていけば『まぜこみチュモッパ キムチ』のできあがり!

 

鶏ガラベースのピリ辛風味があとをひく

鶏ガラベースの旨みは食欲をそそる味わい。ごま油と海苔のいい香りがごはんに馴染む。乾燥たくあんがごはんの余熱で柔らかくなり、コリッとした食感のアクセントをもたらしている。そしてピリッとした辛さがあとをひく。

辛さは小学生くらいで辛いものが好きであれば食べられるレベル。大人向きの辛さではあるが激辛というわけではなく、旨味のあるおいしい辛さを楽しめる。

 

プルコギを加えてボリュームアップ

他の食材と合わせてアレンジするのもおすすめ。キムチ味に間違いなく合うプルコギと一緒にチュモッパにしていこう。炒めたプルコギを細かく刻んで『まぜこみチュモッパ キムチ』と一緒にごはんに混ぜ合わせていく。プルコギにも味がついているので『まぜこみチュモッパ』の分量は通常より減らしても大丈夫。

同じようにラップで包んでギュッと丸く形を整えたらできあがり。プルコギが入るとボリュームアップ。しっかりとエネルギーを取りたい時にもぴったり。ついもう1個と手が出てしまうおいしさ。食べ盛りの子ども達も喜んで食べてくれるはず。

キムチを加えた時のように汁気が出ないから作りやすい。行楽弁当はもちろんのこと、大人はお酒のおつまみにもおすすめ。

ひとくちサイズに握ることで、子どもたちも食べやすい。忙しい時やお夜食にも混ぜるだけなら簡単。握りたてよりも、少し味が馴染んだ頃が食べ頃。

 

今回ご紹介した『まぜこみチュモッパ キムチ』は、スーパーなどで発売中。

 

また、公式ECサイトの楽天市場 日本海水・浦島海苔店日本海水 Yahoo!店日本海水 浦島海苔オンラインショップの3サイトでも発売予定。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

この記者の記事一覧

photo by 蘭 よう子

トラックバック