スマートなボディで確かな吸いごたえ! 2つのPOD(カートリッジ)を選べる新作電子タバコ『KIWI Spark』をおためし

 

紙巻きタバコから加熱式タバコや電子タバコへ切り替えた人の中でも、吸いごたえが物足りないと思っている人は多いのでは? 「吸い心地タバコ」で人気のKIWI社から新作の『KIWI Spark』が登場。POD(カートリッジ)の切り替えで好みの吸いごたえが楽しめるとのことで、早速おためししてみることに!

 

加熱式タバコのような吸口の電子タバコに新作が登場!

AMDIA(東京都)は、海外から電子タバコ製品の仕入・販売を行うBeyond Vape Japan(ビヨンドベイプジャパン)の運営を手掛ける企業だ。

 

2020年に設立されたイタリアの電子タバコブランド「KIWI」の商品として、『KIWI Pen』が昨年に日本でもお目見えしたが、2つの吸いごたえを使い分けられる新作『KIWI Spark』(サイズ 111m(高さ)/15.5mm(直径)・価格 税込2970円・発売中)がやって来た。

『KIWI Pen』よりも価格が安くなっているだけでなく、バッテリー容量もアップ。フル充電しておけば、本体のみで1日充電無しで使用可能とのこと。エントリーモデルとしても手が出しやすく使いやすいだろう。

『KIWI Pen』同様に、本体とPODにフィルターチップ、樹脂製のTipsと説明書がセットになっている。このPOD(カートリッジ)の抵抗値を、0.8Ω(本体同梱)と1.2Ω(別売り)の2種類から選ぶことができるのがポイントだ。

 

『KIWI Spark』の吸いごたえを実際におためし!

本体をUSB Type-Cケーブルで充電したのち、リキッドをPODに注いで準備をする。PODのキャップ部分を外して、適量を注ぎ込むだけ。今回は「スーパーメンソール」のリキッドを使用する。

フィルターチップをセットして、充電が完了した本体にドッキングすれば、スイッチを入れることもなくそのまま吸うことができる。

 

加熱待ちも不要で、スムーズに吸えるのもポイントが高い。その上フィルターチップの口当たりは加熱式タバコに似ているので、電子タバコの独特な口当たりが苦手な人でも受け入れやすいだろう。

まずは本体同梱の0.8ΩのPODからパフをして、気になる吸いごたえを確かめてみる。

ひと吸いすると、大量の水蒸気がパワフルに口内へと満ちてきた。

軽快に吐き出すとメンソールの清涼感とともに、十分な吸いごたえを実感。

また別売りの1.2Ωは水蒸気の量が控えめということで、0.8Ωと比べるとマイルドな吸いごたえだ。電子タバコにもある程度のキック感や吸いごたえがほしい人は0.8Ω、ゆったりリラックスなチルタイムを楽しみたいという人は1.2Ωがおすすめと感じた。

充電してリキッドさえ注入しておけば、スリムに持ち歩ける。さっと取り出して吸いたい分だけ吸って、ポケットやバッグに戻すスマートさがある。

家の中で吸う場合も、匂いなどを気にすることなく一服できる。一息つきたいときに、メンソールの爽快感でリフレッシュしよう!

 

紙巻きタバコや加熱式タバコのような吸口の感覚で楽しめる『KIWI Spark』。電子タバコへの移行を考えている人や、2台目を探している人は、ぜひチェックしてみてほしい!

 

『KIWI Spark』は、Beyond Vape Japan公式サイトで購入可能。

 

公式サイト

記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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