濃厚でインパクトのある日本酒『菊水 しぼりたて純米生原酒』が新発売!

 

生酒生産量No.1(※)の菊水酒造から『菊水 しぼりたて純米生原酒』が新発売! 新潟県のお米と水だけで醸した純米仕込みの本品は、濃厚な米の旨味と生原酒ならでは芳醇な風味が楽しめる。しぼりあがった原酒そのままのフレッシュな味わいを手軽に味わえる手のひらサイズのアルミ缶入りで、旅先やアウトドアにもオススメだ。さっそくためしていこう!

※「2023年生酒出荷量」日刊経済通信社調べ(2023年1月~12月)

 

しぼりたて純米生原酒が新発売

1881年創業の酒造メーカー菊水酒造(新潟県)は、新潟県のお水と厳選された米を使用した日本酒を醸造しており、代表的な銘柄「菊水ふなぐち」をはじめ、50年以上愛されるロングセラー商品が多数ある。

1972年には日本で初めて缶入り生原酒を商品化したメーカーだ。

 

今回は同社から新発売されたアルミ缶入り純米生原酒をご紹介しよう!

『菊水 しぼりたて純米生原酒』(200ml・オープン価格・2024年9月12日出荷開始)

 

新潟県産のお米と新潟の清らかなお水を原料に、丁寧に醸造された純米仕込みの生原酒。米の旨味を生原酒ならではの風味で楽しめる日本酒だ。

生原酒は、一般的な酒造りの工程にある上槽後の火入れ(加熱処理)と割水(加水)を行わず瓶などに詰めたお酒のこと。

商品の裏面を見ると、一般的な日本酒との味わいの比較が示されている。アルコール度数の他、酸味やコクの指数が高いことがわかる。

  • 製法区分:純米生原酒
  • 原材料名:米、米こうじ
  • 原料米:新潟県産米100%
  • 精米歩合:70%
  • 内容量:200ml
  • アルコール分:17.5度

本品は、新潟県産のお米を100%使用した火入れを一切していない完全非加熱のフレッシュ生酒。新鮮で生き生きとしたしぼりたての味わいは、ふくよかで力強さがあり、しっかりとした味付けの料理との相性もがいいんだそう。

よく冷やしてからストレートやオンザロックでいただくのがオススメだ。

鮮やかなグリーンを基調としたデザインは、力強さとフレッシュさを持ち合わせた本品の味わいをまっすぐに表現している。

紫外線をシャットアウトするアルミ缶入りで美味しさをそのままキープしており、手軽に持ち運びできるサイズだから、旅先に持っていったり、アウトドアにも最適だろう。いつでもどこでもしぼりたてのフレッシュな純米生原酒を楽しめる贅沢な1本だ。

 

よく冷やしたらさっそくおためししていこう!

 

パンチ力のある旨さ! 深みのあるコクをフレッシュな味わいで楽しめる

グラスに注いでみると、果実のようなフレッシュな香りが印象的だ。

さっそく飲んでみると、おーーーパンチ力のある味!!旨味がグッと押し迫ってくるような濃厚さと深みのあるコクが一口で感じられた。アルコール度数が高いこともあり味の濃さに圧倒された記者だが、”しぼりたて”ならでは瑞々しさと丸みのある酸味も感じられ余韻が非常に心地よく感じられた。

 

出来立てのお酒の深い味わいと飲みやすさ、フルーツのようなフレッシュな口当たりを一口目から体感できる!

次にオンザロックでいただこう。

グラスにたっぷり氷をいれて、しっかり冷えた本品を注いだら完成だ。

ストレートよりも口当たりがまろやかになるので、より一層飲みやすい。

氷を揺らしながら生原酒ならではの旨味の変化をゆっくり楽しめるので「ストレートは少し濃い…」という場合にはオススメだ。

 

手軽に楽しめるアルミ缶入り純米生原酒! ぜひためしてみて

アルミ缶入り『菊水 しぼりたて純米生原酒』は、生原酒の味わいを手軽に楽しめる一品。「菊水 しぼりたて純米生原酒」のお取り扱い店は全国に拡大中だそう。

 

しぼりたてのフレッシュで濃厚な旨みをぜひ試してみて。

 

  • お酒は20歳になってから。
  • 飲酒運転は法律で禁止されています。
  • 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
  • お酒はおいしく適量を。

 

公式サイト

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tomo

Webメディアを中心に、執筆や写真撮影で商品を紹介しています。食品紹介の実績が多数あり、アレンジレシピを考えるのも好きです。商品の魅力を丁寧に伝えていきます。お買い物のご参考になればうれしいです。好物はあんこ。粒あん派です。

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