やみつきになるおいしさ『チョレギサラダの素』で誰でも簡単にプロの味

 

野菜を切って混ぜるだけ! 『チョレギサラダの素』があれば、誰でも簡単にプロの味。粉末でパパッとすぐに使える便利さは、万能調味料のような感覚で様々なアレンジレシピにも活用できる。そんな『チョレギサラダの素』を使って、2つのレシピを作ってみた!

 

著名人も愛用するチョレギサラダの素

ファーチェフーズ(福島県)は粉末キムチの素や手作りキムチを製造する食品メーカー。野菜を切って混ぜるだけで簡単に本格的なキムチが作れる「まぜるだけ素シリーズ」が人気だ。

 

「キムチを毎日の食卓の一品として並べてほしい」という想いから、手軽に具材をカットして混ぜるだけの粉末キムチの素が誕生。元祖「粉末キムチの素」として、「カクテキの素」や「オイキムチの素」など、様々な商品を取り扱っている。

今回は、そんな粉末キムチの素で培ったノウハウをもとに開発し『チョレギサラダの素』(80g・希望小売価格 税込356円・発売中)をご紹介。

ごま油とにんにくの風味が食欲をそそる韓国風サラダのチョレギサラダ。『チョレギサラダの素』には、食塩、砂糖、粉末にんにく、胡麻、しょうがパウダー、唐辛子、かつおぶし粉末などがブレンドしてある。

保存料、着色料を使っていないのもうれしい。

 

粉末タイプだからこその使いやすさ

袋はチャック付きで保管がしやすい!

粉末のため、加減して使うことができるのも使いやすいポイント。著名人のブログなどでも紹介されたことがあり、サラダだけでなく肉料理や炊き込みご飯、パスタなど幅広い料理の味付けにおすすめ。

チョレギサラダ用の素というのも実は珍しい商品だったりする。

まずは定番のチョレギサラダを作ってみよう。レタスやきゅうり、ミニトマトなど、お好みの野菜を食べやすい大きさにカットしておく。野菜200gに対して、約大さじ1(16g)が目安。

『チョレギサラダの素』とごま油を適量入れる。

全体をよく混ぜ合わせ、味が馴染んだらできあがり。食欲をそそるにんにくの香りがたまらない! チョレギサラダ用のドレッシングを作るためにおろしにんにくを作る手間もいらないから、手がにんにく臭くなることもない。

粉末をサッと混ぜるだけだから時短にもなった。

ガツンとにんにくが香り、しょうが、かつお節などのブレンドにより旨みが効いていて、これひとつで味がバッチリ決まる。

塩が効いているので、たっぷりの葉野菜も食べやすい。お好みで韓国のりや白髪ネギなども加えてみよう。唐辛子も入っているが、にんにくの旨みを引き立てる程よい辛みなので、子供でも食べやすそうだ。

 

野菜炒めにも『チョレギサラダの素』で味付けを

「チョレギサラダの素」というネーミングではあるが、様々なおいしさをブレンドしてあるので万能調味料感覚でも使える。野菜炒めもこれひとつで味が決まるから、忙しい時にも重宝する。

キャベツ、もやし、ピーマン、にんじんを油で炒め、『チョレギサラダの素』のみで味付け。

『チョレギサラダの素』で味付けをした野菜炒めのできあがり。火が入ることで、にんにくの香りがさらに強まる。また粉末であることで、水っぽい仕上がりにならない点も便利だった。

今回はシンプルに野菜だけを炒めているが、麺を加えて塩焼きそばにするのもよさそう!色々なレシピにぜひ活用してみて。

 

今回ご紹介した『チョレギサラダの素』はファーチェフーズ楽天市場店、ECサイト、スーパーなどで発売中。

 

公式サイト

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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