強火調理も金属ヘラもOK! 『コレールフライパン』でレストラン級の料理を楽しもう
コレールの新商品、『コレールフライパン』のリリースイベント紹介・第二弾! 今回は、アンバサダーとなった2人のシェフによるコメントとライブクッキングの様子をお届け。このフライパンを使った料理の感想もぜひチェックしてほしい。
これまでにないフライパンの魅力を伝えるイベント
『コレールフライパン』リリースイベントが、2024年9月25日(水)359_ACE.LOUNGE.四谷1stで開催された。その様子を2記事に渡ってまとめており、今回はイベント後半の様子をご紹介していく。
イベント前半の様子や『コレールフライパン』の詳しい特徴については、こちらの記事をチェック!
アンバサダーシェフも使い勝手の良さをアピール
フライパンの魅力を伝えるアンバサダーとして、SNSで活躍する2人のシェフが就任している。1人はイベントでライブクッキングを行うあやシェフさん、もう1人はYouTube チャンネル「George/ジョージ」で料理動画を配信するジョ―ジさんだ。
「僕がこの商品を気に入っているのは、デザインはもちろん、強火に対してめっぽう強いこと。しっかりと温度を上げていいし、ステーキや魚料理・野菜料理もガンガン仕上がるっていうのがすごく気に入っています」
「ヘラなどステンレスのものを使っても全然傷つかない、この頑丈さが良いんですよね。焦げついても比較的こびりつかない。こびりついたとしても、汚れは金だわしをガンガン使って落とせる。で、また何もなかったように使い始められる、これがめちゃめちゃ良い」と気兼ねなく使える丈夫さも魅力だと話した。
旨みを閉じ込めたい料理・水分を飛ばす料理におすすめ
続いて、オンライン料理スクールを開くほか、さまざまなSNS上で「簡単 レストラン風レシピ動画」を配信するあやシェフさんが登場!
フライパンを使ってみての感想を聞かれると、やはり丈夫さや耐久性の高さについて言及。
「やっぱり一番の特徴は、こびりつきにくさと耐久性です。フッ素加工を施していないので、 扱いによってフライパンの寿命が縮んでしまう心配がないというところが、使いやすく感じるポイントだと思っています」
プロの料理人も家庭でも使えるのが新しいとしつつ、一般の消費者に向けたおすすめポイントも教えてくれた。
「一番は、強火調理ができるというところです。強火で一気に表面を焼き上げることによって、素材の旨味を中に閉じ込められるので、素材本来の味を活かした調理法ができる」と強火で料理のクオリティが上がる点をあげた。
「地球に優しい作りをしているということ。あとは鉄フライパンのような強火調理ができるのにもかかわらずメンテナンスが不要で、扱いやすいところもとても家庭向けです」と女性でも持てるような重さに収まっていることなども含め、家庭で使ううえでさまざまなメリットがあると伝えた。
特に、「プロっぽい料理を作ってみたい方におすすめ」だそうだ。
イベントの最後は、あやシェフさんによるライブクッキング! 会場内にあるキッチン設備で「牛ステーキ肉マッシュルームソース」が作られる。ステーキは強火調理の本領が発揮できるメニューだそうで、その他にチャーハンなど一気に焼き上げる料理が向いているとのこと。
「普通のフライパンだと、ここまでの強火だとこびりつきやすいと思うんですけど…フッ素加工されていないので、ガシガシ金属のトングを使っても問題ないです」と豪快な手さばきで調理を進める。
また、最後まで火力調節がいらないのも強火だからこその作り方だと話した。
ステーキが焼けた後は、ソースをフライパンで温め直していく。クリームソースは焦げつきやすいが、ここでもやや強火。『コレールフライパン』は火から上げてすぐに洗えるので、焦げつきを心配する必要がないのだ。
万が一こびり付きの除去が困難になった場合は、10年間の内面保証付きで、1回限りの交換が可能となっている。
ステーキにたっぷりとソースをかけたら「牛ステーキ肉マッシュルームソース」の完成!
ここで会場に、このフライパンの強火調理でできたケータリングが配られた。メニューは上から時計回りに、チキンレモンクリーム、牛ステーキ肉マッシュルームソース、サーモンの丸いステーキ。
牛肉のステーキはしっとりやわらかく仕上がっていて、ジューシーさも十分。サーモンはピリッと辛いマスタードソースとの相性が良く、生臭さもなくとても食べやすい。驚いたのはチキンで、パサつかずにホロッと簡単に崩れる程やわらかかった!
どのメニューもレシピ動画が公開されているので、『コレールフライパン』でぜひ再現してみて。
プロも認めるフライパンでもっと料理を楽しもう
アンバサダーのお2人は、今後もこのフライパンを使ったレシピを配信していくとのこと。動画を観ながら『コレールフライパン』でプロの味を楽しんでみよう!
購入は通信販売、キッチン雑貨専門店にて。
photo by 尹 哲郎