機能性とデザイン性に優れたカメラバッグ! ビジネスシーンでも使える『ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック(26/18)G05』

 

マイカメラを機能性高く持ち運びつつも、デザイン性や多用的な使い方もしたい。そんな贅沢な悩みに応えてくれるカメラバッグが、ハクバ写真産業からリリースされた。都会派カメラバッグ「プラスシェル シティ」シリーズから『ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック(26/18)G05』の魅力を実際に使用しつつ、ご紹介していこう!

 

 

多様なカスタマイズ性に優れたカメラバッグは、旅行やビジネスシーンにも使える!

多種多様なカメラアクセサリーを手掛けるハクバ写真産業(東京都)より、大事なカメラをしっかりと守りつつ機能性やデザイン性にも優れた都会派カメラバッグ「プラスシェル シティ」シリーズが、2011年から発売されている。誕生以来、改良を重ねて5世代目となった「プラスシェル シティ G05」シリーズが、そのラインナップに加わった。

全16製品の中から、今回ご紹介するのは、『ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック26 G05 (左)』(約W350×H500×D220mm・容量約26L・WEB販売価格 税込 18,800円・発売中)『ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック18 G05(右) 』(約W330×H480×D180mm・容量約18L・WEB販売価格 税込15,800円・発売中)だ。

カラバリはそれぞれブラック・グレーの2色展開。

ロールトップのバックパックとなっており、背面部分は全面開口で収納した機材の一覧性に優れている。機材収納部の仕切りは機材に応じて位置を変えることが可能だ。

ロールトップバックパック26

ロールトップバックパック18

カメラを持ち運ぶ際は、レンズや周辺機材も同時に持ち運ぶことが多い。仕切りでしっかりと保護しつつ、スッキリと収納することができる。

 

また、ボックス形状の中仕切りで上下2段構造となっており、ロールトップ部分からもアクセスできる上部にはすぐに取り出したいバッテリー等を収納、下部に必要に応じて取り出す機材を入れ込む使い分けも便利。

仕切りはすべて取り外すことで、ちょっとした出張用のビジネスバッグとして活用できる。カメラバッグ以外にも普段使いできる点が多様性だ。

ちょっと荷物が多くなった場合も、バッグ上部のロールトップ部分を広げることで拡張可能。

小物を入れられる内ポケット付き

上部の収納部分はサイドバックルを外してすぐにアクセスできる。また、「ロールトップバックパック26」はボックス形状中仕切りの上下移動が可能なので、荷物に応じてカスタマイズの幅も広くなる。

前面のポケット部分には、スマホなどの小物やA4サイズの書類などを入れられる。

サイドポケットには、ペットボトルや折りたたみ傘はもちろん、固定用ベルトがあるため三脚を安定させて差し込むこともできる。

 

『ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック(26/18)G05』を使ってみた!

ロールトップバックパック26

ロールトップバックパック18

実際にカメラやレンズ等を収納して、背負ってみた。背中にあたる部分はクッション性と通気性に優れたエアメッシュを採用しているため、身体へ負担少なくフィットしてくれる。

移動中はフロント部分のマグネット式チェストベルトを留めることで、より安定する。

背面アクセス部分を全開にしなくとも、サイドアクセスでカメラを取り出せるので出し入れもスムーズ。サイズ感としては、一眼レフカメラに替えのレンズも2〜3本ガッツリ持ち運ぶという場合は「ロールトップバックパック26」、小回りが効くマイクロフォーサーズやデジカメをメインに持ち運ぶ場合は、「ロールトップバックパック18」がおすすめだ。

また、背面部分にはノートPCも収納可能。ビジネス用のバックパックの必須機構ではあるが、カメラバッグということで安心感も増す。平日はビジネスバッグとして、休日は仕切りを入れてカメラバッグとして、2wayの使い方も、都会的で機能的だろう。

多目的に使えるカメラバッグをお探しの際は、ぜひチェックしてみてほしい!

 

『ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック(26/18)G05』は公式オンラインストアで購入可能。

 

ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック26 G05
ハクバ プラスシェル シティ ロールトップバックパック18 G05

記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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