持ち運びや出し入れがスムーズ! 街歩きや旅行先でも活躍してくれる『ハクバ プラスシェル シティ メッセンジャー(8/5)G05』

 

お気に入りのカメラとともに、映えるスポットを巡るのは乙なもの。都会派カメラバッグ「プラスシェル シティ」シリーズより、身体にフィットして取り回しに優れるメッセンジャータイプのカメラバッグ『ハクバ プラスシェル シティ メッセンジャー(8/5)G05』をご紹介する。

 

 

あると便利な機動性の高いメッセンジャータイプのカメラバッグ!

カメラバッグや周辺機器など、数々のカメラ用品を扱っているハクバ写真産業(東京都)から、2011年よりリリースされている都会派カメラバッグ「プラスシェル シティ」シリーズ。

カメラをしっかりと守ってくれる機能性はもちろん、シックなデザイン性も特徴のラインナップに、改良を重ねて5世代目へ進化した「プラスシェル シティ G05」シリーズが加わった。

そんな「プラスシェル シティ G05」シリーズから、今回は『ハクバ プラスシェル シティ メッセンジャー8 G05(左)』(約W410×H260×D150mm 容量約8L・WEB販売価格 税込9,980円・発売中)『ハクバ プラスシェル シティ メッセンジャー5 G05(右)』(約W340×H220×D130mm 容量約5L・WEB販売価格 税込7,980円・発売中)をピックアップして紹介する。

カラバリはそれぞれブラック・グレーの2色展開。

収納部へのアクセスはフラップを開ける以外に、天面ファスナーからもクイックにできるのが特徴だ。機材が多いときなどは、収納容量を拡張できるエキスパンダブル構造となっている。

カメラ1台に控えのレンズや充電ケーブルといった周辺機器もしっかり収納可能。調整可能な仕切りによって、機材を保護しつつ、取り出しやすくしてくれる。

 

また、ちょっとした持ち運びに便利で、キャリーケースのバーを通して固定することもできるハンドルが背面についている。キャリーケースに着替えなどの荷物を入れつつ、旅行先などで持ち運びやすいカメラバッグとしての運用もしやすいだろう。

カメラ以外のスマートフォンなどの小物も、前面フラップポケットに収納可能だ。出し入れがしやすいだけでなく、YKK社製の止水ジッパーを採用しているため雨に濡れにくくなるのもポイント。

サイドポケットにはペットボトルなどを入れられるのも、便利ポイントだ。

 

『ハクバ プラスシェル シティ メッセンジャー(8/5)G05』を実際に使ってみた!

メッセンジャー5

メッセンジャー8

実際に機材を収納して肩からかけてみる。クッション性の高いショルダーパッドのおかげで、肩周りに大きな負荷がかかることなく、ベルトの調整で好みのフィット感に調整すると非常に動きやすかった。

気ままに散歩をしながら、撮りたい被写体を見つけたらサッとカメラを取り出して写真を撮る。天面ファスナーから取り出すことで、一連の流れがバッグをおろすことなくスムーズに行えるので、ストレスフリーだ。

また「メッセンジャー8」は、底面部分に三脚等を固定できるベルトが装備されている。「メッセンジャー5」との差異は収納容量以外この固定ベルトの有無となるので、三脚も持ち運びたい場合は「メッセンジャー8」を選択しよう。

カメラ機材を手軽かつ機能的に持ち運べるメッセンジャータイプのカメラバッグは、お気に入りのカメラを持っているなら1つは持っておきたいアイテムだと実感した。年末年始の旅行の際、カメラを携帯する予定の方は、要チェック!

 

『ハクバ プラスシェル シティ メッセンジャー(8/5)G05』は公式オンラインストアで購入可能。

 

ハクバ プラスシェル シティ メッセンジャー8 G05
ハクバ プラスシェル シティ メッセンジャー5 G05

記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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