“むにむに” の弾力がスゴイ!グミのような跳ね返る弾力、くせになる『むにむにだよ(グレープ味)』は新食感がヤミツキになる不思議なおやつ

 

グミ?マシュマロ? どちらの良さも取り入れた新感覚の『むにむにだよ(グレープ味)』が、パッケージデザインをリニューアル。 グミとマシュマロの食感を、小さなひと粒で味わえるのだそう。今回はマシュマロがちょっと苦手な記者が、ドキドキしながらためしてみた。

 

マシュマロとグミのど真ん中『むにむにだよ』シリーズ

国内のマシュマロ生産シェアNo.1のエイワ(長野県安曇野市)は、マシュマロを中心とした菓子製造メーカー。同社は「4月6日:マシュマロの日」として申請し、一般社団法人日本記念日協会に認定されたのだそう。

今回ご紹介するのは『むにむにだよ(グレープ味)』(40g・オープン価格・発売中)

こちらは、むにむに新食感の噛み心地が不思議なソフトグミ。コンコード種グレープ果汁入りのピンク色と、酸味を効かせた黄色の2層構造で、スッキリとした味わいに仕上げている。

 

マシュマロが苦手な人でもグミのような新感覚でおいしい「むにむにだよ」!

マシュマロといえば、ふんわり&もっちりのイメージ。グミは好きだけど、マシュマロは苦手、という人もいるのではないだろうか。

 

『むにむにだよ』シリーズは、硬いマシュマロのキーワードから商品開発がスタート。サクッと噛み切れない、押し返す弾力、ムギュッ! とした食感を目指したのだそう。おいしい甘さをとことん追求し、マシュマロとは違う酸味が効いた味わいを実現。グミ派の人も、マシュマロの食感が苦手な人にも食べやすいのがポイントなのだ。

そして忘れてはならないのが、オリジナルキャラクターの「むにタロー」。ネーミングから推測すると、むにむに感触、いや唯一無二からなのか。タローというなれば、男の子?大きな目でカラフルな色に包まれた?のカラダは、『むにむに』を食べるたびに、色が変化するのだろうか。と、ひとりひとりの妄想は、味わう楽しみを倍増してくれるのかも… 。

 

さっそく、『むにむにだよ(グレープ味)』をおためし。

 

グミのような跳ね返る弾力、くせになる むにむに食感

パッケージはジッパータイプ、カバンに入れて持ち運びもしやすい。

『むにむに』は、サラッとした感触。例えるならば、赤ちゃんのつるつるとしたお肌のような感じ。これはゼラチンと取り粉の作用から起こるのだそう。ひと粒取り出すだけで、甘酸っぱいグレープの香りが一気に広がってきた。

一般的なマシュマロより、ひとまわり小さめ。ふわっとした肌触り。指で強めに押すと想像以上の弾力がある。

さらに、『むにむに』を両手で引っ張ると、ビヨーンと伸びる伸びる! 弾力性が活きているよう。続いては断面をチェック。

今回はハサミでカット、サクッとは切れず重たい感覚が手に残る。

断面はキレイな2層、上品な色使いがイイ。噛むと本当に “むにむに” の跳ね返りがスゴイ! グミのような食感、と思ったら、ゆっくり溶けていく。お菓子で何度も食感を確かめたくなるのは、初めてかもしれない。

『むにむに』は常温でもおいしいのだが、冷やすとさらに弾力アップ! ダブルの食感を楽しめそうだ。

 

グミ派に挑戦してほしい新感覚おやつ

マシュマロは少し苦手だったのだが、甘すぎず酸味がさわやか、フルーティーな香りにハマってしまった記者。

また、ランダムで “?むにむに”の存在もいるのだとか。この “?むにむに”見たさに、また『むにむにだよ(グレープ味)』を買いたくなってしまう…

マシュマロに苦手意識のある人や、グミ派の人も、おいしさ無二限大の味わいを体感してみてはいかが?

 

『むにむにだよ(グレープ味)』の購入は、全国のスーパーマーケットの玩具菓子、グミコーナー、一部コンビニにて。

 

公式サイト

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 蘭よう子

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