【次世代型シュレッダー】ライトアップ&ゴミ箱回転機能がすごい LEITZ『OptiMax マイクロカット OPM35』『OptiMax クロスカット OPX35』をおためし!

企業のペーパーレス化が進んでいるが、より重要な機密文書や公的な文書は紙によるやり取りが主流。だからこそ、機密情報の漏洩を防ぐためのシュレッダーが重要な役割を果たしている。LEITZ『OptiMax マイクロカット OPM35』『OptiMax クロスカット OPX35』は、自動で紙くずを均等化する高性能なシュレッダー。コンプライアンス遵守のためにも、高性能シュレッダーを導入するのはいかがだろうか。
ゴミ箱が回転しながらライトアップする高性能シュレッダー
企業には、営業秘密や従業員の個人情報、取引先との契約内容など、守るべき情報が多くある。ペーパーレス化が急速に進んでいる昨今だが、デジタルデータの流出というニュースは頻繁に顕現しており、いまだに重要な契約や公的文書などは紙でやり取りを行うというケースが多い。

LEITZ『OptiMax マイクロカット OPM35』
そして廃棄された文書から情報を盗む「ゴミ漁り」行為は、特に重要なリスク。シュレッダーを使用することで、こうした行為を防ぎ、機密情報が第三者に渡るのを防ぐことができる。
このほどドイツのプレミアムオフィスブランド「LEITZ(ライツ)」はシュレッダー『OptiMax(オプティマックス) マイクロカット OPM35』(オープン価格)、『OptiMax(オプティマックス) クロスカット OPX35』(オープン価格)の販売を開始した。

『OptiMax クロスカット OPX35』
今回紹介する2つの商品は、ゴミ箱が自動で回転する「ビンローテーション機能」を搭載。自動でくずを均等化することで、収納枚数が従来製品に比べ33%もアップしている。くずをならすことで、ゴミ箱を振らなくても最大限にゴミを収容してからセンサーが感知し、満杯ランプが点灯。

スタイリッシュな外観で、どんなオフィスにもマッチする
ドイツのプレミアムオフィスブランド「LEITZ」のモダンかつクラシックなデザインが目を引くデザインで、紙を細断する際にはゴミ箱がライトアップされるというユニークな機能も搭載されている。
本体上部に設置された操作パネルは、洗練されたデザイン。紙くずが満杯になれば、左上のランプが点灯するといったように、シュレッダーの状態がひと目でわかる仕組み。
それでは、実際に2つの商品を使って、その実力を検証していこう。
痒い所に手が届くビンローテーション機能
両モデルともサイズは共通で、幅378×奥行378×710㎜。重さは『OptiMax マイクロカット OPM35』が16.5kg、『OptiMax クロスカット OPX35』は15.4kgとなっている。

本体下部にキャスターが設置されているため、女性でも楽々と動かせる
それでは実際に使ってみよう。セッティングは簡単。電源プラグをコンセントに挿し込み、アース線を接続してから主電源スイッチをオンにすればいい。
あとは細断したい紙を、投入口にあるオートセンサーを通過するように真っ直ぐ投入するだけ。
なお、『OptiMax マイクロカット OPM35』は細断サイズが2×15㎜のマイクロカットタイプで、『OptiMax クロスカット OPX35』は細断サイズが4×40㎜のクロスカットタイプとなっている。どちらも投入幅は223㎜でA4サイズにも対応。
なお、細断できる枚数は『OptiMax マイクロカット OPM35』がA4コピー用紙最大13枚/12枚(50Hz/60Hz)、『OptiMax クロスカット OPX35』はA4コピー用紙最大19枚/18枚(50Hz/60Hz)となっている。
ビンローテーション機能によってゴミ箱が回転するため、紙くずが均等に堆積している。一般的なシュレッダーでは、紙くずが1か所に積もるために、ゴミ箱にスペースが残っているのにも関わらず、満杯センサーが作動してしまう。そのため、一度扉を開けて紙くずを潰し、ゴミを捨てずに利用しているケースが多い。
しかし、紙くずをならすために扉を開けると、床に落ちて汚してしまったりするもの。その心配が『OptiMax マイクロカット OPM35』『OptiMax クロスカット OPX35』にはないのだ。
細かく細断したいならマイクロカット、パワフルに大量の細断を行うならクロスカットを

ゴミ箱は丸く、サイズ感的にもゴミを捨てやすい設計になっている
『OptiMax マイクロカット OPM35』『OptiMax クロスカット OPX35』は、独自のビンローテーション機能によってゴミ箱を自動で回転させ、紙くずを均等にしてくれる高性能なシュレッダー。
マイクロカットは紙くずが細かく、特にビンローテーション機能に関しての利点が大きい。一方、クロスカットは細断枚数が多く処理能力が高いため、大量の書類を扱うオフィスに適している。
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photo by おためし新商品ナビスタッフ