香りが違う!『チロルチョコ<もっちり白いちご>』は、幻の白いイチゴ「雪うさぎ」たっぷり使用したモチモチチョコ!

30円で味わえる贅沢!

幻ともいわれる超プレミアム苺「雪うさぎ」を使用したグミ&チョコレート『チロルチョコ<もっちり白いちご>』発売! 白いうさぎが餅つきをしているパッケージがかわいすぎ。

約5年の歳月をかけて品種改良を重ね誕生した「真っ白いいちご」の味わいを楽しめる小さな贅沢!

チロルチョコといえばだれもが知っている国民的チョコレート菓子。販売開始は、まだまだチョコレートが高級品だった1962年(昭和37年)。1個10円の代名詞ともなった大ヒットチョコである。現在は1個10円、20円、30円というサイズ・価格違いのバリエーションが存在するが、いずれも子供から大人までみんなに愛されている。

 

チロルチョコの名前の由来は、欧州・オーストリアのチロル地方から。アルプス山脈のふもとに広がる雄大な自然を持つチロル地方のようにさわやかなイメージを持ったお菓子でありたいという理由からだそう。発売当初のパッケージにはチロル地方の民族衣装や風景写真がプリントされていた。

 

そんなチロルチョコから2017年12月に発売されたのが『チロルチョコ<もっちり白いちご>』(1個・希望小売価格 税抜30円・2017年12月4日発売)。淡いピンクの包み紙には、白いうさぎが餅つきをしているかわいいイラストがデザインされている。

この新風味は、ただかわいいだけじゃないところがポイント! 『チロルチョコ<もっちり白いちご>』には佐賀県産の希少な白いちご「雪うさぎ」が使用されている。「雪うさぎ」は約5年の歳月をかけて品種改良を重ね誕生した「真っ白いいちご」で、本来なら真っ赤であるはずのいちごが熟しても真っ白のまま。大粒で桃のような甘い香りがする品種として、メディアでもたびたび取り上げられている。

雪うさぎは12月~4月の冬季しか販売されない品種で、1個700円以上するプレミアムないちご! それなのに、このチロルチョコにはいちご原料中74%も含まれているという。なんて贅沢な使い方!

 

『チロルチョコ<もっちり白いちご>』を味わってみた!

普段は絶対食べられない雪いちごを贅沢に使ったチロルチョコとは一体どんな味わいなのか? さっそく包みをといて、そのおいしさを味わってみよう。

『チロルチョコ<もっちり白いちご>』は、白いいちごチョコレートの中にグミ・クリーム・いちごジャムの3つが入っている。見た目は白いチロルチョコだが、香りは甘酸っぱいいちごのイイ香りがする。

 

ひとくち食べてみると、いちごの甘酸っぱさを感じるチョコレートがパリッと割れて、中からとろっとしたいちごのクリームが登場。そして、弾力のあるグミが食感のアクセントになっている。

いちごの甘酸っぱさとチョコの甘さが混ざり合っておいしい! いちごの甘酸っぱい香りはしあわせな気分になる。グミが餅のようで、噛めば噛むほどいちごの香りが広がる。1個じゃ足りない! もっともっといっぱい食べたくなる味わいだった。

チロルチョコにはコンビニ限定やメーカー限定のフレーバーがあり、ダイソー限定「塩だいふく」、セブン―イレブン限定「チョコミント」、マツモトキヨシ限定「いちご大福」など気になる味わいがいっぱい。でも『チロルチョコ<もっちり白いちご>』は、今だけの期間限定・数量限定フレーバーだから、今食べなきゃ絶対にソン!

 

『チロルチョコ<もっちり白いちご>』は2017年12月4日より、全国のスーパーやコンビニエンスストアで発売中。1個につき税抜30円。今すぐお店に急いで!

 

 

オススメ度:(買っても損はない)
公式サイトはこちら

記者

アバター画像

椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック