『アトピスマイルクリーム』はお米由来の成分で、肌に働きかける!皮膚水分保持能の改善効果を実際に検証してみた!
保湿クリームを塗っても塗っても、肌荒れができつづける理由は「皮膚水分保持能」の低下にある!? 勇心酒造株式会社が製造・販売する『アトピスマイル®クリーム』は、医薬部外品の有効成分として日本で唯一「皮膚水分保持能の改善効果」が認められた成分を配合したクリーム。その効果を、自分の肌で実際に検証してみた!
肌トラブルの対策に有効なのは「保湿」ではなく●●●!
空気中の湿度が下がる冬はもちろん、一年中、乾燥やかさつきが気になっている人は多いはず。皮膚がゆらぎやすい赤ちゃんをはじめ、長年の外的刺激や様々な要因によって肌荒れがひどくなる大人まで、肌トラブルとの付き合いは一生ものだ。そんなとき、欠かせないのが水分や油分を多く含んだ保湿剤。様々なメーカーから”肌荒れに効果がある”という製品が登場しているが、「効果が感じられるのは塗った直後だけ」という製品もあれば「よけいに乾燥して、肌荒れが進んでしまった」ということも少なくない。
実は、いっこうに肌荒れがよくならないのには、私たちの中にある”勘違い”が大きく影響している。一般的に、「乾燥には保湿」が有効だという認識が広がっているが、「保湿」とは一時的に肌表面がしっとりするだけの状態であり、表面の保湿剤を洗い流すと保湿効果はなくなってしまう。つまり肌そのものは何も変わっていない。本当に皮膚の状態を良くしたいなら、肌表面の保湿ではなく、肌そのものが水分を保てるようになることが重要。これを「水分保持能」といい、皮膚トラブルの大きな原因のひとつはこの機能が低下していることにある。
累計販売本数40万本! 『アトピスマイルクリーム』とは?
老舗酒造メーカー・勇心酒造株式会社が生んだ『アトピスマイルクリーム』は、2002年発売から累計販売本数40万本(2016年12月時点)という実績を持つ注目の製品だ。過去には「報道ステーションSUNDAY」などのニュース番組でも取り上げられている。1日数回、乾燥やかさつきが気になる部分に塗るだけというごくごく普通のクリームがなぜそれほど注目されているかというと、医薬部外品有効成分として、日本で唯一の効果「皮膚水分保持能の改善」が認められた「ライスパワーNo.11」を配合しているから!
発酵技術 × 最新科学 「ライスパワー®エキス」がスゴい!
「ライスパワーエキス」とは、私たち日本人になじみの深い国産米が原料で、麹菌、酵母、乳酸菌などの微生物の力を借りて作られる成分。酒コスメや米ぬかなどとは根本的に異なり、醸造発酵という伝統技術に最新の科学を掛け合わせてつくられるものだ。
「ライスパワーエキス」は36種類もあり、その中でも「ライスパワーNo.11」は医薬部外品の有効成分として唯一「水分保持能改善」が認められている。外からうるおいを与えるのではなく、肌自らがうるおいを保つために必要なセラミドという成分を肌の内側からサポートすることができる優れものだ。
使い心地は? 潤いは? 実際に『アトピスマイルクリーム』を使ってみた!
『アトピスマイルクリーム』は、持ちやすくて出しやすいチューブタイプ。1日数回、乾燥やかさつきが気になる部分に塗るだけで OK。お風呂上がりは、温度差によって特に肌の水分が蒸発しやすいので入念に。
中身は真っ白なクリームで、見た目はよく見かける保湿クリームと変わらない。においは、無香料で『アトピスマイルクリーム』を詳しく知っていればわかるが、ほんのりとお米由来の香りを感じ、抵抗なく塗ることができる。ただ、その指触りは、伸びがかなり良い。乾燥した手の甲や膝、かかと、ガサガサが気になる背中などでもスルスルとクリームが伸びていく。
今回試した限りでは、深刻な肌荒れがあっても違和感はまったく感じなかった。皮膚になじむまでの時間もあっという間で、たっぷりと手に塗っても、2分後にはさらさらしているので気兼ねなく物に触れるまでになっていた。しかも、さらっとしているのに皮膚の内部にはもっちりと潤いがあるのが実感できる。指の節や手の甲は特に効果を実感した部分。
また、顔全体や皮膚が薄い目元・口元にも使用でき、その効果は翌朝すぐに感じられた。朝起きて顔を洗うそのときまで、肌の手触りがとてもなめらかで、いつもと同じ洗顔料で顔を洗っているのに肌のハリがある。冬の朝は、乾燥で目の周りは粉をふくこともあるし、首元やデコルテ、背中はカサつきがひどくなることもよくあるのだが、『アトピスマイルクリーム』を一度塗っただけでしっとりして明らかに”スベスベになっていた”!
加えて、4日間継続して使用していると、角質が固まって黒ずんでいた肘と膝の状態がなめらかに変わってきた。肘と膝は、「さすがに仕方ない」と諦めていたパーツだったのに、肌触りがなめらかになるなんて嬉しい驚き。
『アトピスマイルクリーム』の公式サイトには、記者よりももっとつらい症状に悩まされていた人たちからの声が複数掲載されていて、それはとても興味深い内容ばかり。例えば、目の周りがひどく肌荒れしていた50代女性は『アトピスマイルクリーム』の効果で化粧ができるまでに整ってきたというお話は、加齢によってトラブルが増えてくる大人にとって見逃せない声だ。
また、生後6か月で皮膚炎と診断された息子さんに『アトピスマイルクリーム』を使用したというお母さんからは、「保湿用にワセリンを塗っていましたが一進一退。でもこのクリームを合わせて使うようになって、 4歳になった今では『アトピスマイルクリーム』をたまに塗るだけでOKなほどに!」という喜びの声が上っている。
乳幼児の肌はまだきちんと形成されていないため、外的刺激に弱いというし、冬は乾燥・夏は肌荒れなど様々な肌トラブルに悩んでいる親御さんは多い。子供はカサつきがあると気になって仕方がないようで、夜もソワソワしていることもしばしば。
乾燥で皮膚の表面がカサカサしてきたら、『アトピスマイルクリーム』を塗ってあげたいところ。実際に幼児に使ってみたが、においも気にならないしさらっとした肌触りに仕上がったので、ご機嫌で使ってくれた。
また、子供たちはいつでも何でもベタベタ触ってしまうので、塗った手で触ったおもちゃを口に入れないか心配という人もいるだろう。 肌トラブルに悩む人やそのご家族に、『アトピスマイルクリーム』を薦めたい。
勇心酒造株式会社『アトピスマイルクリーム(薬用No.11クリームAC)』(医薬部外品)は、しかも無香料・無着色、ステロイド不使用、カゼイン不使用。抵抗力の弱い赤ちゃんや子供たちにも使用できる。 詳しくは、『アトピスマイルクリーム』公式サイトにアクセスしてほしい。
さらに詳しく知りたい方は、アニメーション動画をご覧頂きたい。
肌トラブルを抱える人は、一度試してみる価値あり。同シリーズ品には、アトピスマイル薬用入浴液やアトピスマイル透明石けん、アトピスマイル薬用ボディローションなども揃う。