『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』フレーバーウォーター売上NO.1の人気商品にブルーベリー味が新登場!

透明なのにブルーベリーヨーグルト

2015年に発売され、「透明なのにヨーグルト味のドリンク!?」と驚かされた「ヨーグリーナ&サントリー天然水」から『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』が新発売。正直、ヨーグルト×ブルーベリーはよくある組み合わせで、マッチすることは周知の事実。気になるのは、どんなバランスで、どんな風味で、どんな後味か…というドリンクの全容だ。

透明なのにヨーグルト味?無果汁なのにブルーベリー味?

サントリー食品インターナショナル『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』(550ml・希望小売価格 税抜131円・2018年3月6日発売)は、近年注目を集めるフレーバーウォーター界で、2015年から3年連続売上NO.1を誇る「ヨーグリーナ&サントリー天然水」に、ブルーベリーエキスを加えて仕上げた期待の新製品。

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ちなみに『「ヨーグリーナ&サントリー天然水」は透明なのに、なぜヨーグルトの味がするのか?』という疑問についておさらいすると、答えは牛乳由来の透明素材である“ホエイ(乳清)”を使用しているから。“ホエイ”は、ヨーグルトを開封したときに見られる透明の上澄みで、これによってヨーグルトや乳酸菌飲料のような味わいに仕上げているのだ。

『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』に使用しているブルーベリーは、奥大山の指定農園産の果実のみ。だが、よくよく見れば「無果汁」の文字。『無果汁なのにブルーベリー味とはどういうこっちゃ!?』と、またまた頭が混乱してしまう。

 

こちらの答えは、果汁ではなく甘酸っぱい味わいと香りのみを抽出した成分(エキス)を使用しているから。「果汁」をオシャレに言い換えたものが「エキス」なのかと思いきや、それらは全く別物なのだった。

 

「ヨーグリーナ&サントリー天然水」も乳酸菌量が25%アップ!

今回『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』の発売に合わせて、「ヨーグリーナ&サントリー天然水」(540ml・希望小売価格 税抜124円・2018年3月6日発売)も乳酸菌を25%アップ。よりヨーグルトの風味を強く味わえるようにリニューアルしたという。

ボトルは通常のペットボトルよりも柔らかく、冷凍兼用ボトルなので夏に向けていろいろなシーンで活用することができる。

これを機に「ヨーグリーナ&サントリー天然水」も味わい直してみると、やさしくもしっかりとしたヨーグルトの甘さ。従来のヨーグルトドリンクと比べてサラリとスッキリしているので、氷を入れてもOK!これからの季節、喉を潤すのに最適だ。

 

期待を裏切らない“ブルーベリーヨーグルト味”

一方、『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』のボトルは、持っただけでペコペコとヘコむほど柔らかい。「REFRESH&RELAX」とエンボス加工されていて、ボトルにもかなりのこだわりを感じる。

ブルーベリーをイメージしたキャップをひねると、ヨーグルトアイスにブルーベリージャムを合わせたような香り。コップに注いでみると、無論、無色透明だ。

ゴクリと飲むと、ヨーグルトの酸味と甘さの中にふんわりと感じるブルーベリー。これは、爽やか~!!

一度ブルーベリーを感じると、口内にはそのままブルーベリーの香りが持続。後味は、ヨーグルトよりもブルーベリー風味のほうが断然強い。

 

味の感想としては、“ヨーグルトにブルーベリーを入れた味”というより、先述のアイスをはじめ、ソフトキャンディなどお菓子の“ブルーベリーヨーグルト味”をドリンクにしたような味わい。よい意味で想像通りの味なので、なじみ深く飲みやすい。

 

ただし、一見水のようにも見えるドリンクが、ガッツリとヨーグルト&ブルーベリーという複雑な味わいを実現していることは、やっぱり不思議…。見た目が透明ゆえにノンカロリーと頭が勘違いしがちだが、100mlあたり24kcal、炭水化物6.1gがしっかりと含まれていることだけは忘れずに。

『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』は、コンビニやスーパーなどで発売。ちなみに自販機には、280mlバージョンも登場中。

 

スッキリとしたヨーグルト風味に、甘酸っぱいブルーベリーが香る爽やかドリンク。“朝”というイメージの強いヨーグルトだが、これは時間を選ばず、運動時や子どものおやつとしてなど幅広い楽しみ方ができそうだ。

オススメ度:(良い商品です)
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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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